先日、何の気なしに立ち寄った有隣堂(ゆうりんどう)という書店の店頭で文房具福袋を見かけました。
え?これで1,100円?
絶対買うべきだよ!
とビックリするような内容なので購入してきました。
小さなクリアファイル、シール、便箋、封筒、ポチ袋、はがき箋など。
合計で6,000円分くらい入っていました。
ちょっと使い道がなぁ…と思うのは紙製マスクホルダーかな?
でもね、これって本当にスゴいアイテムとも言えます。
コロナ禍のたった3年ほどしか世に出回らなかったし、この先こんなマスクホルダーは再販されることはないンじゃあないかな?
あと50年もしたら博物館行きアイテムです。
そう思うとなんだか愛おしいンですよねぇ。
ま、ほかに使い道が見つからなければ、工作の素材くらいにはすると思いますけれど。
手紙という文化はそろそろ無くなっていくものなのでしょう。
ちょっとしたメモ帳は残るかもしれませんが、封筒も便箋も紙製品は廃れるでしょうねぇ。
だってメッセージアプリで十分じゃあないかな?
その点、私にはまだ使い道があります。
売れ残りだとしても、私にはとてもお得感がある福袋でした。