makoto's daily handmades

ポスクロ小話 その30 2023年10月まとめ

ポスクロを始めて2年6か月が経過しました。

私から送って相手に届いたのは、累計354通。

相手から送って私に届いたのは、累計353通。

私から送って未着が6通。

送付枠は1枠増えて16通。

ポスクロ非公式はなし。

期限切れは以前からのベラルーシ1通、カナダ2通、中国1通、新たにサウジアラビア1通の合計5通。

消滅は以前からの中国2通、アメリカ3通、オーストラリア1通、ドイツ2通の累計8通

 

今月は1通も絵はがきが届かず。

そういうこともあるよねー、と今年になってからもう3度目ですから気にしません。

なによりも9月30日〜10月2日にデスクトップPCの回線障害がありましてね…。

ポスクロッサーなら気がつく方がいらっしゃるかと思いますが、世界はがきの日のイベントに参加できませんでした(涙)

なぜこの期間に障害発生するンだよーって。

 

ポスクロ関連だけは、デスクトップPCでしかアクセスしない主義。

タブレットからはアクセスすらしませんからねぇ。

今年はそんなワケで世界はがきの日ははがきを送れませんでした。

 

今月から国際はがき料金が値上がりしましてね、昭和63年から70円でしたが100円になりました。

35年もお値段据え置きだったことの方が奇跡でしたから、これまでありがとう、これからもよろしくお願いしますという気持ちです。

これまで船便なら60円でしたから、隣の家にはがきを送るに63円なのに、海外に船便なら60円というよくわからない料金体系が解消されたことになります。

世界的には郵便料金は高騰の一途を辿っているうえに、国によっては郵便制度自体を廃止した国もあります。

日本の郵便制度はいつまで維持できるのか、という問題もあるンです。

私は亡き祖父が利用した軍事郵便を実際に見ているので、郵便制度は維持できる環境が続いて欲しいです。

でも郵便の役割はだいぶ終焉に向かっていますからね。

乾いた大地にペットボトルの水を注いだところで川を作ることはできません。

そう思えばこそ、郵便制度の終焉を見届けたい気持ちもあります。

 

今月は絵はがきは新たに入手しました〜。

↑秋田旅行で入手しました。

↑佐倉市の国立歴史民俗博物館で入手しました。

旅行先や博物館で絵はがきを買うのが楽しみで仕方がありません。

今月は秋田国際ダリア園の入場券が絵はがきだったことに驚きと嬉しさがありました。

いわゆるアドカード(広告はがき)になっています。

私は博物館や美術館等の文化施設に行くことが好きなのですが、入場券が絵はがきになっている例は他に知りません。

入場券は記念品として保管するのもいいのですが、大きさがまばらでしてね。

はがき大ならたいてい同じ大きさですからね、保管しやすいです。

こういう発想は私にはなかったな、って。

 

来月もポスクロを楽しみたいです。

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