makoto's daily handmades

ポスクロ小話 その35 2024年3月まとめ

ポスクロを始めて2年11か月が経過しました。

私から送って相手に届いたのは、累計391通。

相手から送って私に届いたのは、累計388通。

私から送って未着が9通。

送付枠は16通。

ポスクロ非公式はなし。

期限切れは以前からのカナダ1通、サウジアラビア1通、インド1通の合計3通。

消滅は以前からの中国3通、アメリカ3通、オーストラリア1通、ドイツ2通、カナダ1通の累計10通。

3月末の黄砂飛来の影響か、喘息症状が出ていて息苦しく集中力が欠けているのでまとめの更新が遅くなりました。

今月はドイツから1通も届きませんでした。

ポスクロをやっている方だと分かっていただけるかと思いますが、最近ドイツから届かない&ドイツに送ってない、という感覚はちょっと珍しいンです。

ドイツは国際はがき料金は95セント。

ドイツ在住邦人の方が常々「ドイツだと1ユーロ100円くらいの感覚で使っている」とSNSで書かれています。

今は円安なので実際には1ユーロ160円ほどになりますが、生活感覚やいまの日本の物価高を考えると、ドイツの郵便料金は激安でしょう。

そのドイツから届かないということは、ドイツで値上げ等があったのか?と心配になりましたが、そんなことはないみたいです。

単に住所を引き当てるアルゴリズムの谷間に入り込んでしまったようです。

今月受け取った中には、オーストラリアの西海岸の小さな町にお住いの方がらのはがきがありました。

オーストラリアって西海岸にも人が住めるンだ…と失礼な気持ちも抱きました。

というのも、西海岸って自然豊かだし、原住民の生活を守る保護区があったり。

産業は観光と少しの鉱山開発かな?と勝手に思い込んでいました。

それくらい私には無知の地域だったので感動すら覚えました。

今月は内容に「桜が咲くのが待ち遠しい」とか「日本旅行を計画するなら3月下旬がいいよ。日本はどんな小さな村でも必ず桜があるから桜を見てほしい」とばかり書いていました。

日本は桜が美しい国として世界にすでに知られているそうですから、あまり多くを語らずともある程度は通じるみたいです。

しかも花見の習慣も珍しいみたいで、昼間もいいし、夜桜も良いものです。

桜にちなんだ絵はがきもいくつか持っていますが、やはりお勧めは、小田原城址公園の絵はがきセットに含まれる2枚の桜風景は感動的に美しいです。

今年の桜はなかなか焦らされた感じで、当初3月18日の開花と言われていましたが横浜気象台では4月1日でした(ちょうど喘息で寝込み始めた頃なので記憶間違いしていましたらご指摘ください)。

そして自分がこんなにも桜の開花を心待ちのしていたんだなぁ、と気がつくことにもなりました。

来月もポスクロを楽しんでいきたいです。

☆おまけ☆

今月入手した絵はがき。

かんてんぱぱの通販カタログに同封されていた4枚。ノベルティです。

いつも素敵な絵はがきで、とても嬉しいです。

私は、今世紀末には郵便制度は無くなると思っています。

モノを運ぶ仕事は残っても、個人的なメッセージのやり取りである手紙やはがきは全部電子媒体になるだろうと。

こんな素敵なはがきをノベルティとして配ってくれる会社なんて殆どないのです。

かんてんぱぱの製品を愛用している私にとって、ホントに嬉しいノベルティです。

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