だいたい年2回くらいのお付き合いペースで、インドネシアのペンパルTちゃんに手紙を送っています。
↑今回は50グラム以下の封書なので190円。
Tちゃんからの手紙は5月に到着していたのですが、返信に何を書こうか、と思案していたらあっという間に時間が経ちました。
彼女からは、インドネシアのラマダンについて教えてもらいました。
ラマダンの断食のイメージがスゴく違うというか、彼女は午後6時まで勤務したら、そのあとフードコートに同僚と出かけてたくさん食べる、とのこと。
フードコート…たぶん私が想像するようなフードコートじゃあないなー。
いわゆる屋台村っぽいところだろうな、とは思うのですが、フードコートを利用するのは、若い女性達は使えるお金が少ないから、という理由なのだとか。
ラマダンって、家族で過ごすモノだと思っていたよ…。
いや、同僚がダメとは思わなかったけど、日本の年末年始やお盆みたいな感じかな?って。
湾岸戦争は、私が高校生の時に勃発したのだけれどニュースで「断食月は攻撃が収まる」との報道があった時、1か月も断食するだなんて、スゴく大変な宗教だな、と思っていました。
まさかそれが、日の出から日没までの断食とは知らなかったからです。
私が思うインドネシアは人口が多くて活気があるイスラム国、これから日が昇る国、という感じです。
彼女との文通では、お互いの身近な出来事や文化の違いを伝え合っていて、なかなか楽しいです。