私にとっては今年1月以来のことです。
50枚入りで4,700円ほど。
10枚入りで1,100円の包装も見かけました。
近くにいたシニア女性たちが、5千円しないのね、どうしようかなぁ～とおっしゃっていました。
私、ビックリしました。
もう使い捨てマスクが値崩れが始まっていて、中国製箱入りマスク(50枚)は2,000円以下で買えるところがあるのに。
不審者と思われたくないし、お店の方も近くにいたので声はかけませんでした。
国産使い捨てマスクにこだわるのなら、数千円出しても惜しくはないのでしょうけれど。
いろいろな方のブログを拝見していると、先月中旬頃から、様々な業態の自営業の向けに問屋から｢マスクを扱いませんか？｣と声をかけられたという記述を見かけました。
納品はゴールデンウィーク明け、中国製使い捨てマスク50枚入り、卸値で1箱3,000～3,500円くらいが相場。
バルク品だと2,500円くらいが相場。
ロットが大きくて数千箱のロットなので、仕入原価が数百万円になるからとても手が出ない…と書かれている方もいらっしゃいました。
これらの記述をみて、私は5月になったら値崩れが始まるのだな、と思いました。
もう新大久保では箱入りで2,000円以下で買えるそうです。
果報は寝て待て、慌てる乞食は貰いが少ない、の精神で自粛生活を満喫したいです。
