あの靴…2年前に購入した靴で、パンプスのように足の甲が大きく開いてとても軽い靴のことです。
今春、200メートル歩いたら足首が痛くなって普段使いに履けなかった、あの靴。
普段はごみ捨てに行くときくらいしか履きません。
近くのコンビニに行くのにも躊躇するくらいの靴でした。
今夜、とりあえず歩けるところまで歩いてみよう、と思いこの靴を履いてみました。
素材はスニーカーとそれ程変わりませんが、靴底はゴムですがエアなしなので、衝撃はダイレクトに足裏や踵にかかります。
以前は、この衝撃で足首が痛くなりギブアップしました。
今夜は、様子をみつつ歩いても、足首に痛みは走りません。
あれ?この靴は普通に歩けるぞ!と。
最後の50メートルくらいになったら、両足の足裏が熱く感じました。
たぶん普段はエア入りしか履いていないので、衝撃で足裏に熱が発生しているのかも。
左足だけが熱い訳ではないので、おお、履けるじゃないの!
帰宅してから少しストレッチをしたら、いつもより左足のアキレス腱が伸びにくいかな?とは思いました。
それでも、これまで外歩きできなかった靴でウォーキングできたことが嬉しいです。
さて、最終的には自転車にも乗れるようになるのでしょうか?
と言うのも自転車は、骨折以降怖くて乗れないのです。
運転自体はできると思うのですが、不意に足を着くことがある自転車は心理的圧迫があって乗ることに躊躇いがあります。
まぁ、自転車のことは切迫した理由がないので追々取り組むとして、今は新たに履けるようになった靴が増えたことを喜びたいです。
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