その時、レシートのロールの芯を捨てるには惜しいくらい丈夫な紙芯であることを知りました。
いや、その前に勤務していた会社でも、レシートを使う仕事はあったのだけれど、使い道が思いつかなかった、と言うべきでした。
レシートロールの芯を使って工作してみました。
タイの三角枕のような形です。横からみた時。
使う時の置き方です。
実際にタブレットを置いたところです。
これはレシートロールの芯を木工ボンドで接着しているだけのものです。
ワインのコルク栓でも同じような工作物を作ることができると思います。
ただし、タブレットの重さや形状によっては組み上げる芯の数などを工夫する必要があると思います。
その点は自己責任でお願いします。
元々、このデザインは、私が行っている図書館で同じようなモノを見かけたからです。
それは、お勧めの本を紹介するための台で、これは応用できる!と思ったからです。
MIFさんから以前100均のタブレット台を譲ってもらったのですが、なんとなく使いづらく感じてしまい、こちらの手作りした台の方が愛着があります。
前にもちょっと書いたことがありますが、私はタブレットを2つ持っています。
写真のタブレットは、Wi-Fiでしか繋がらないため、ネット接続は自宅内でしか使えません。しかし写真撮影や文字の大きさからいうと大変使いやすいのです。
欠点は、タブレット自体が重いので長く使うことができないことです。
もう1台は、スマートフォンよりも軽量で外出時のコンパクトさが気に入っていますが、文字が見づらいことと、写真をブログに取り込むときに、思うような色合いにならないことがあります。
それぞれに善し悪しがあり、どちらか一方に統一できない私のワガママさです。
さてこのタブレット台は紙芯が潰れそうとないほど丈夫です。
飽きたら、元々廃棄する予定だった紙芯なのでそのまま捨てれば言い訳です。
執着せずに捨てられる要素があるので、気が楽です。
☆☆☆20170825追記☆☆☆
小さい方のタブレットを置いたところです。
こちらのタブレットは外出時用で室内ではあまり使わないです。
そのためこのタブレット台には置いたことがほとんどありませんが、サイズ感のため置いてみました。
スマートフォンと同じくらいのサイズのタブレットなので、ご参考まで。
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