家政婦のミタ エピソード・ゼロ | |
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日本テレビ放送網 |
今さらだけど、「家政婦のミタ」の最終回の感想を。
あそこまで盛り上げておくと、終わらせ方が心配だったけど、個人的には満足です。
笑い方も歯を見せるのではなく、ほほ笑む感じで自然でよかった。
ちなみにこの時、ツイッターでは「【速報】ミタ笑う」なんて出てたけどね。
「家政婦のミタ」というタイトルは市原悦子主演の「家政婦は見た」へのオマージュだが、「三田=サンタ」というのは計算の上か、はたまた偶然か? もし計算だとしたら製作者恐るべしだし、もし偶然ならそれはそれでスゴイ偶然。
最終回の視聴率は何と40.0%
これだけ多チャンネル化が進んでいる時代において、この数字は驚異的である。
長女の結役を演じた怱那汐里はこれからブレイクしていくんだろうね。最近CMでよく見るし。
このドラマと「女王の教室」の製作者は同じとのこと。ゆえに上のような本が出た(そして私は買った)。
「女王の教室」の時は天海祐希演じる阿久津真矢の過去は「エピソード1・2」としてスペシャルドラマが後に放送されたが、「ミタ」の場合はどうか?
続編・映画化はしないと日本テレビは言っているが、今年の秋ごろには「ミタの過去」がドラマ化するかも。
「女王の教室」の放送から6年がたった。当時小学6年生だった志田未来ちゃんは今年の春に高校を卒業する。
個人的には彼女が演じた神田和美のその後をドラマ化してほしいんだよね。
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