宮崎に居残っている2軍の中井、大田、辻には1日に2000スイングする「猛特訓の日」が設けられているという。
17日にその餌食となったのが中井。朝8時半ごろからティー打撃を開始すると、ひたすらスイング、またスイング。
16時半頃には2050スイングを達成。「右指の親指の感覚がない」とその場で倒れこんだ。
野球を知らない人からすれば、‘量より質の方が大事なのでは?’と思うかもしれないが、時にはひたすら‘量’をこなすことも大事なのだ。バットのスイングというのは、上半身だけじゃなく、下半身も使わなければならないので体全身を鍛えることができる。こうして猛特訓することで長いシーズンを戦うエネルギーを養うという目的もあるのだ。もちろん、守備の特守、アメリカンノックもそうだ。
ただこんなことを毎日、繰り返していたら体がパンクしてしまうので毎日はやらない。
この2050スイングという数字。もちろん数えてた人がいる。スポーツ報知の2軍担当の中村氏は荒井2軍打撃コーチから、ブルペン捕手が投球数を数える時に使用するカウンターを渡され、17日は中井、16日は辻のスイングを計測した。おかげで昼飯は食べられず‥。記者も辛いですな。
その中井だが、原監督は今年から外野で使うことを明言している。監督自身もサードからレフトへのコンバートを経験しているが、中井の場合、ポジションを選べるほどの選手ではない。もう7年目の24歳。いつまでも期待の若手では困る(大田にも言えるけど)。外野でダメなら、次はグランドの外(引退勧告)であることを肝に銘じてほしい。
大田は今年ダメなら188㎝92kgの恵まれた体を生かしてラグビーに転向し、2019年に日本で開催されるラグビーW杯を目指すことをお薦めしなければならない。おたくら2人に期待して、何年経つんや!と喝を入れておこう。
17日にその餌食となったのが中井。朝8時半ごろからティー打撃を開始すると、ひたすらスイング、またスイング。
16時半頃には2050スイングを達成。「右指の親指の感覚がない」とその場で倒れこんだ。
野球を知らない人からすれば、‘量より質の方が大事なのでは?’と思うかもしれないが、時にはひたすら‘量’をこなすことも大事なのだ。バットのスイングというのは、上半身だけじゃなく、下半身も使わなければならないので体全身を鍛えることができる。こうして猛特訓することで長いシーズンを戦うエネルギーを養うという目的もあるのだ。もちろん、守備の特守、アメリカンノックもそうだ。
ただこんなことを毎日、繰り返していたら体がパンクしてしまうので毎日はやらない。
この2050スイングという数字。もちろん数えてた人がいる。スポーツ報知の2軍担当の中村氏は荒井2軍打撃コーチから、ブルペン捕手が投球数を数える時に使用するカウンターを渡され、17日は中井、16日は辻のスイングを計測した。おかげで昼飯は食べられず‥。記者も辛いですな。
その中井だが、原監督は今年から外野で使うことを明言している。監督自身もサードからレフトへのコンバートを経験しているが、中井の場合、ポジションを選べるほどの選手ではない。もう7年目の24歳。いつまでも期待の若手では困る(大田にも言えるけど)。外野でダメなら、次はグランドの外(引退勧告)であることを肝に銘じてほしい。
大田は今年ダメなら188㎝92kgの恵まれた体を生かしてラグビーに転向し、2019年に日本で開催されるラグビーW杯を目指すことをお薦めしなければならない。おたくら2人に期待して、何年経つんや!と喝を入れておこう。
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