実は不可思議なのは今の心の常識の方なのですけどね
言葉の生み出す物語はそれこそ無限に素敵な話を
作ることができますが、節操ないと言うか複雑であれば
いいとすら皆思っているのではないでしょうか。
今回は、今までの10回までのそうまとめと、
「映像も言葉もいらないイメージの世界」とはどんなもの
なのかを紹介を動画にしてあります。
実は私たちのイメージの実態はこの動画のようなものだと私は考えています。
それでは、普段のイメージって何なの?の疑問について皆さんに考えてみてほしいのです。
なりました。ありがとうございます。
さて、今回はイメージの中では「静止画」と「動画」は役割が違います。
私はイメージは「静止画」が基本だと思うのです。それは
感じている感情がとても気分の悪いものだった場合でも静止画なら
こころの厳しいチェックをなんなくかわせるからなのです。
思い通りに動かすために最も大切な「テクニック」に
ついて解説しています。すべての「きもちの変え方」は
この方法からの応用として出来ています。
ただ、前半にありますが、神様など、自分より大きな
力を持った存在を「想定」しているとこのテクニックも
究極の方法にはならなくなってしまいます。
それは、変わりたくない心に「いいわけ」「根拠」「理由」
としてそれらの想定を利用されてしまうからなのです。