雲の図鑑はたのしい

スピーチコンテスト、残念ながら日本で30人には入れませんでした。

でも、よく頑張りました。一週間ブログをさぼってしまいましたね。

最近冬になってきて天気がいいので、青空が綺麗です。雲の種類が

分かるようになったらもっと楽しいので図鑑を見るようになりました。

今日のは典型的な積雲ですね。高さも低めです。ぽっかり青空が抜けるように

みえたなら、それは層雲ではないんです。つまり、矢印写真には積雲が必要

なのでした。

naniの会大阪セミナーでお会いしましょう。

　

ドキドキしたいのかもしれない

今日、ひとつコンテストがあって、結果を待つ間どきどき

出来ることはやったし、あとは天命をまてば良いのだけれど、

こうしている間、矢印写真やQメソッドで気を静めてしまうと

本当になんにも感じなくなってしまう。するとなんか寂しいような

気がするのだから不思議なことだ。

不安を感じたくない、安心していたいとはいうけれど、僕らは

結構はらはらドキドキも好きなんだなあ。

でも、このドキドキもちょうど良いくらいに調節できるのは

とても便利だ。

青空と鉄塔

抜けるような初冬の空に無骨な鉄塔が建っています。

矢印の真ん中にじっと注目すると「落ち着く」のです。

そして数秒間注目し続けると余計に「スーッ」と

よく言われるのが「何かが下に下がる」という感じ。

確実にこの感じが得られるようになって下さい。

さて、矢印をどこに着けるのか、どうやって決めているのか

といえば、じろじろあちこち見ていると分かるんです。（数秒ですが）

きっと、同じ事が左の写真でも分かるはず。私とはちょっと

違う場所かもしれないけれど、「スーッ」と気楽になれば

合っているので、そこでいいですよ。

柔らかい柿

色鮮やかな柿達は、家族で唯一わざわざ柿をグジュグジュになるまで

待って食べる母の大事な財産です。どうしてスプーンですくえるまで

食べないのか分かりませんが、ぴかぴか光るところの横でこういう

気楽な場所が待っていますよ。

イメージトレーニングを大事だと思っている人はそのうち、この

地味なだけのつまらない柿に、感謝や、愛情を感じるようになるでしょう。

ホントですよ。

早朝の常念岳

　あさ、８時　あ、これは早朝とは言えない。

　霧が深かったが、だんだん晴れてきたところ、松本人が大好きの

常念岳が頭を出した。安曇野市からみると松本市街からみるのとは

ずいぶん形が違うが、雄大な山はやっぱりいい。

頭のへこんだこういう場所。矢印写真にはもってこいですね。

矢印の真ん中を数秒見るだけで、息苦しさは不思議と消える。

大きく息を吸い込むと、より、山の爽やかさが体いっぱいに広がります。