本当の健康法は言葉とイメージを使わないんだ

　健康法というのは世の中に星の数ほどあるもの。

それでは本物とにせ物があるのかどうかだが、

「にせ物はない」

が、正しい考え方だと思う。

それでは試してみて、自分と相性の良い方法を選ぶことになるのだけれど、

原則的か、それとも原則から離れているのかは言えると思う。

原則的な健康法は

「言葉を使わない」「イメージを使わない」方法。

こんなのが在るのかと言えばＱメソッドがある。

「言葉を使う」と、どうして原則から遠いのかには理由があって、

言葉は全部「記号」です。

この記号は「言葉と何を結びつけるのかは個人の自由なのです。」

つまり人によって意味が違う。

「気楽にして」という言葉はそのまま「気楽になる」原因では無いよね。

「勝利のシーンを思い浮かべましょう」も

「勝利」の意味が人によって違うから、

確実に健康になる方法には絶対になれないと最初から決まっている。

じゃあ、毎回出てくるこの二枚の写真はなんなの？

そう聞かれると実際にこまるけど、

「イメージを使うことも出来る」と答えることになるのです。


本当の健康法がわかるＱメソッドセミナー

Ｑメソッドってなに？」Ｑメソッドの基礎を伝える体験セミナー
Ｑメソッドの初歩練習から簡単に使えるキーワードの設定までの初級セミナー
１日で「３秒で機嫌よくすごす術」を知ることができます

≪体験セミナー≫
日　時　平成２７年 ４月２５日（土）　１５：００～１７：００ ※受付は２０分前より開始
会　場　アットビジネスセンター渋谷東口駅前305号室
講　師　Ｑ＆Ａスタッフ ・ 池上悟朗先生（Ｑメソッド開発者/三軸自在の会）
受講料　会員　２，０００円 / 一般　３，０００円　　※当日払

＜内容＞
＊Ｑメソッドについての概要とかんたんな練習を体験していただきます。
・Ｑ感覚は誰の中にもある感覚です。
・２つのうちから１つ、楽な方を選ぶことができると、いろいろなことが出来るようになる。
＊Ｑ体操　基本編

≪初級セミナー≫
日　時　平成２７年 ４月２５日(土)　１７:３０～２０：００　※受付は２０分前より開始
会　場　アットビジネスセンター渋谷東口駅前305号室
講　師　Ｑ＆Ａスタッフ ・ 池上悟朗先生（Ｑメソッド開発者/三軸自在の会）
受講料　会員5,000円 / 一般7，０００円 / 会員再受講 ４，０００円　　※全当日払

＜内容＞
　＊体験セミナーで知っていただいた “Ｑ感覚” をもとに各々のキーワードを探し、基礎的な練習法を習得します。
・各々の“キーワード”を探す
　・”キーワード“によって感じる変化
　・Ｑ体操　基本編　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　

家族が全員使っています

世の中で一番手強い敵はずばり「家族」ですよね。

特にQメソッドのような、メンタルに効果のある方法など

だれも聞こうとしなくても当たり前。

医者の家族も腕前を信じていない場合が多いくらいですから。

Qメソッドに行き着くまでは我が家も同じようなものでした。

「またか！」というリアクションの連続

とにかく40年試行錯誤の連続だったからしかたがないです。


でも、今は状況が違います。

家族が全員効果を認めて実践し続けている状況になりました。

相当辛い状況でもまったく同じ作業で気が楽になり、

次からは同じ事は気にならなくなってしまう。

だからなんでも出来るようになるのです。

そして「今までどうして自分の不機嫌が分からなかったのか」

「Qメソッドが無い家族はどうやって仲良くしていけるのか不思議」

と言ってくれます。

本当に、これがないと機嫌の善し悪しが

ただの成り行き任せになってしますはずですから。



家族が仲良くなるＱメソッドのセミナーを開催します!!

＜Ｑメソッド東京セミナー＞

体験コース　2015年4月25日(土)　15:00～17:00

初級コース　2015年4月25日(土)　17:30～20:00

アットビジネスセンター渋谷東口駅前305号室

＜Ｑメソッド大阪セミナー＞

ベーシックコース(体験・初級コースと同じです)

2015年5月17日(日)　10:30～16:00

新大阪丸ビル　別館3-1号室

お問合せはコチラまで

世界の常識にしたい

　Qメソッドの　”Q　”　はQuiet Point という場所につけた名前

名前を付けることで皆の意識がここに向くと、「感情」が完全に

コントロールできる。といっても実はもう誰でもコントロールして

いるのに、そのことに気づいていないだけ。Quiet Point に気を向けると

誰でも、いつでも「ホッ」としてしまう。それをずっと繰り返すと

　苦手なものが消え始める。

　嫌いな人が減り始める。

　嫌な性格が変わり始める。

　不安が減り始める。

　気が静まり始める。

これが、練習すると誰にでも起きるし、どうせ誰でも出来ていること

を繰り返すだけだから、世界中の人の常識になれば世の中が変わり始める。

全然特別な能力を開発するのでもないし、辛い努力がいるわけでもない。

だからみんな練習すればいいし、やっている人が増え始めている。

悩んでいる本人に心理学はいらない

この写真は左右で同じ、でも「見ていて楽な方」に注目するだけで
ありとあらゆる悩み事が消えてゆくのです。

心理学はいらないと聞いたら、複雑な心の動きを

どうやって理解するのかと思うかも知れないけれど、

僕は心理学はそれを仕事にしている人の商売道具だと

思います。大工さんにノミやカンナが必要のと同じ

で、家を建てたい施主には不要なモノです。ね。

自分が心を病んでいたのですが、心理学の本はめくる

ぐらいしか見たことが無いです。それはちょっと読んだだけで

「違うな」と感じてしまうから。そうで無い人が読んでも

「答えは出ないな」とすぐに感じるはず。じゃあ、なんで

心理学が存在するのかと言えば、病んでいる本人じゃなくて

病んでいる人が相談にくる仕事をしている人に必要だから

だと思います。

気がつきましたか、全部観察している人の立場から書いてある

でしょう？

苦しんでいる本人は、「楽なことを選ぶ」という習慣を

つければ良くなって言ってしまうと思います。

これは病んでいた人からの視点だから、こういう学問は

いままで一つも無いと思いますけれど。

「愛する」は「楽だ」と同じもの

・
　あさっての日曜日に松本でQメソッドセミナーが行われます

許せない！とか苦しいとか、寂しいとか感じているとき

　許せない原因は？

　苦しい原因は？

　寂しい原因は？

こうやって別々のモノの原因を探そうとするでしょう。

でも、もしも全部が同じことを表していたらどうしますか？

全部「機嫌が悪い」ことを表しているだけのことばだとしたら

この際、「つまらなくなる」という意見は横に置いておいて

全部が同じものだったらと思ってみて下さい。

機嫌をよく出来る方法がたったの一つあれば全部解決しちゃう

そういうことになるのではありませんか？

実際のところ、信じられないと思いますが全部同じ事を言っている

だけなんです。

だから、「気分がよくなる」ことをすれば全部解決してしまう。

それで全部終わってしまうんです。　あっけないね。

その方法とは、上の二枚の写真から「みていて楽な方」を好んで

見る人になればいいだけなんですね。

愛せない→愛せる　もひとつも特別じゃなくて「楽な方」を選ぶ

練習をすればなんでも愛せるようになっていくんです。段々に。