この写真の見方、右側に白い矢印があります。ぐるっと周りを見回してから
この矢印の真ん中辺りに数秒注目してください。そのとき、「ホッ」と気楽に
成れると思います。特別目立たないところとも言えるのですが、
これに慣れると、もしもイメージの中で怪獣が襲ってきても恐くないんです。
「Qure!」
「ちゃんと「Quar!」を使えるようになったのか確かめてみよう。
かるーくユウヤがイヤだなーと思うことを思い出してみて。 ほひ!」
「今日、階段であわてて足を踏み外しそうになった」
「それじゃあ、それを思い出すとちょっと気分が悪いわけだね。 ほひ!」
「それほどでもないけど、まあ、そうだね」
「じゃあ、思い出しながら 「Quar」と唱えてみて」
「Quar!」
「何か変わったんじゃない? ほひ!」
「何となく、楽になった、というかどうでもよくなったっていうのか、
そんな気がする」
「そうだね、もう一度転びそうになったところを思い出してみて。 ほひ!」
「あっ、最初より、気分が楽になってる。 そんな感じがする」