Qメソッドの松本セミナー遠くは東京、大阪、富山、奈良からお越しの皆様
遠路Qメソッドセミナーに足を運んで下さいましてありがとうございました。
私の主張する、何よりも重大なこと、それは常識で言われている「気分」と「思考の内容」の
順番が間違っていると言うことです。
普通のとらえ方。 「考える内容によって」 → 「気分が良くなったり悪くなったりする」
そう思っている人が多いから、「思考を変えれば気分が良くなるからいいことを考えよう」
そんなふうに努力しようとするんですね。でも、、いいことを考えようなんて気分の悪いときには
無理なのも全員知っている。それなのに、どうして間違いに気づかないのでしょうか。
本当はこうです。
「気分が悪ければ」 → 「ろくなアイディアが浮かばない。」
「気分がよければ」 → 「良い考えが浮かぶ。」
だから、気分を変えたら考えが変わるのであって、決して「考えを変えよう」は成功しない。
そこで必要なのは、「何の意味も無く気分が良くなる」そういう方法です。これですべてが
変わり始めます。
気分が悪かったらそれで全部台無し。不適切な言葉しか浮かんでこない不適切な行動しか思い
つかない。不適切なタイミングしか計れない。不機嫌な人はこうやって生きるしかないのです。
だから、「何の意味も無く気分が良くなる」それがセミナーでお話ししたQメソッドなのです。
また、お会いしましょう!