クレヨンしんちゃんとルフィー

ブログネタにしたことはないけれど、実は結構前から韓国ドラマが好きで・・・

きかっけは、偶然目にしたHNKでの放送（宮廷女官チャングムの誓い)
その後『ファン・ジニ』に心奪われ、『イ・サン』にどっぷりはまりました。

他には、Gyaoで『シークレット・ルーム』『ベートーベン・ウィルス』etc

どれもみな日本の民放ドラマにはない、不思議な面白さがあるんですよ。


さて、今日からＮＨＫＢＳプレミアムで放送が始まった　『トンイ』
『宮廷女官チャングムの誓い』で有名な、イ・ビョンフン監督の最新作です。

どっぷりはまった『イ・サン』にも関連しているので興味津々で視聴。
今回もお約束 ・・・主人公の幼少時代からのスタートでしたが
続きが楽しみな（色んな仕掛けありそう ) な構成で満足しつつ
エンドロールを見ていると、トンイ(幼少期)の吹き替え 矢島晶子さん

そう、クレヨンしんちゃんの声を担当している声優さんです。
しんちゃんを全く連想させない、可愛らしい声だったので意外でした。

トンイの友人ケドラ（男の子）は、田中真由美さん。
ワンピースのルフィーや、ヘキサゴンのナレーションなどで有名。

というわけで、のはらしんのすけ＆ルフィーという意外な競演を楽しみました。


『チャングム』や『イ・サン』の流れからすると
幼少期は冒頭数話（４～５話）で終わるので残念なのですが
それに馴染んできた頃、新たな展開に移っていくのが魅力でもあり。


HNK総合では『イ・サン』の吹き替えが放送中なので楽しさ倍増

ますます韓国ドラマにのめりこんでしまいそうです・・・