豆猫日記 すべてはうまく行っている♪♪

すべては うまく行っている♪
ころんでも 起き上がればいいじゃん♪
みんな うまく行ってるよ~♪
 

力を抜いて行こうっと♪

2005-04-09 19:34:03 | ひとり言
温かい励ましを頂き、がんばる決意をして朝から洗濯に励み、ゲオ(レンタルショップ)まで歩いて行き(普段は車で行く)、昼食にチャーハンを作る。
ここまで飛ばしすぎたようで、少しのつもりが長々と休憩(その間DVD2本を観る)してしまいました。
まあ、これもありかと自分のペースでがんばります!

本当はもう「がんばる」と言う言葉を使うのを止めようと思ってました。
以前の私は無理して頑張り過ぎていたから「もうがんばりたくない!!!がんばれない!」
そうなってしまったんですよね。
でもやっぱり、がんばること好きなんです。
がんばっている人も大好き
最近がんばるって、敬遠されがちですけど、私はどんな事でもがんばる人はすごく素敵だと思います。
私の中では「がんばる=一生懸命」なのです。
何かに一生懸命になるって、カッコイイ~!

ただ今までの私は「がんばる」方法が少々間違っていたようです。
無理をした「がんばる」だったので、続かなくなってしまったんですよね。

なので、これからは…

心の声に従って、自分に正直に
焦らずマイペースで
失敗することもOK!
これぐらいに、肩の力を抜いてがんばりま~す

さぁ、いいかげん夕食を作らないと
コメント (1)
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「運命を分けたザイル」

2005-04-09 12:54:54 | 映画
しんどかった~
見終わった後、ほんとに疲れました。こんなに辛くて疲れる映画は『パッション』以来です

前人未到の山に挑戦した若き二人のクライマーの話。
奇跡的に成功した感動の実話、この手の話が大好きで期待してみたのですが…。
実話に基づいて再現ドキュメンタリータッチで作られたせいか、一切笑いの要素は無い(当たり前なんですけど…)。

描かれているのは、大自然の恐ろしさ、厳しさ。そして極限状態に陥った人間の恐怖と絶望、そして錯乱の世界。

これは始めから無事成功した事を前提に作られているのに、結果が分かっていても見る側にとっては苦しかった。
無事生還したと言っても、そこに人間の強さが感じられたわけではない。
彼が何とか帰還できたのは、生き伸びる意欲があったのではなく、あまりの恐怖と孤独に耐えかねて死ぬ時は誰かそばにいて欲しい。
ただそれだけを願って、彼の体を突き動かしていたからだ。
ここまでの極限状態になると、人は生きる希望ではなく、孤独と不安から逃れることを願うのか…。

書いていても、また重い気分意なってくる

確かに実話としてはすばらしい話なんですが、映画として見るならもう少し何とかして欲しかった。
クライマーのそれぞれの人間性にもスポットを当て、もう少しドラマ仕立てでフィクション部分を加えてくれたなら感動する余裕も生まれただろうに。
残念。私としては☆
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