スターウォーズ エピソード３

一般公開が待ちきれず先先行、観に行ってきました！

ジョージ　ルーカス、あなたは素晴らしい！グレイトです

私はリアルタイムでスターウォーズを観て来ています。
初めて観た時の感動、それはそれは強烈でした
正確な年は覚えていないけど、確か'８０年代。
当時あの映像はメチャメチャ衝撃的でした。
デススターに戦闘機が突っ込んでいくシーンなんて、鳥肌がものです。
全く架空の惑星やキャラクターの面白さ！
どうしたらこんなに色々イメージが湧くのか?
ＣＧ特撮が当たり前の今観れば、幼稚に見えるかもしれませんが、それでも今見直しても十分楽しめます。

とにかくスターウォーズは私に映画の迫力とおもしろさを教えてくれた偉大な作品なのです。
ルーカスはこの物語を９部作で考えていると。
これまた壮大なスケールで構想を練っていると知り、これを観ることは私のライフワーク！と思い、以後見続けてきたのです。

前置きが長くなってしまいましたが、それくらいの思いをこめてこのエピソード３を観ました。
しかも今回は

アナキンがなぜダースベーダーになってしまったのか？

という長年にわたるなぞが明かされるのですから、その期待度はすごかったです

その結果は・・・

素晴らしい！！！

今思い出しても目がウルウルします（ほんとにしてます！）

すべては愛のため・・・

もぉ～、切な過ぎます


＜これから観ようとしている方へ＞

ぜひ、復習のためこれまでの作品を観直して下さい！

過去の５作すべてを見直す時間がない方はせめてエピソード６ジェダイの復讐これだけでも観てください！

エピソード６は言わばこのシリーズの完結に当たります。
今回明かされるダースベーダーのなぞ、それが６の結末を頭に入れておけばより感動は深い物になるはず！

あまりにも思い入れが強くてごめんなさい

最期に、このシリーズを作り上げたルーカスは本当にすごい人です。
『ロード・オブ・ザ・リング』など大作のシリーズ物はいくつもあります。
もちろんこの『ロード・オブ・ザ・リング』も素晴らしい作品ですが、『スター　ウォーズ』はそれよりもはるか上を行く壮大なドラマだと思います。
これだけの物を考え、実現化したルーカスに