私にしては珍しくジェット・リーのアクション物を見てしまいました。
なぜ見たかと言うと、予告を観てその内容に興味を持ったから。
その内容とは・・・
やくざの道具としてまるで闘犬のように育てられていた一人の男ダニー(ジェット・リー)が、偶然盲目のピアニスト(モーガン・フリーマン)に出会い、自分が人間であると言うことに目覚め・・・
期待通り、単なるアクション物ではなくヒューマンドラマに仕上がっていたのがうれしかったです。
格闘シーンはきつくて目を背けてしまったけれど、ストーリーはホロリとさせられました。
そして何よりうれしかったのが、ハッピーエンドで終わった事。
最近救われない作品が多いので、てっきりダニーは死んでしまうと思ったのです。
それにしてもただのアクション俳優と思っていたジェット・リーの意外な演技力には驚きました。
タイトルにあるように『犬』として育てられた男の振る舞い、時には凶暴に、時にはお茶目に。
初めてソフトクリームをパクつくシーンなんて、声を上げて笑ってしまいました。
アクションだけじゃないんだと、妙に感心しましたね。今まで誤解していてゴメンナサイ!
大作が目白押しなのでわざわざこれを見ようと思う人は少ないと思いますが、DVDが出たら試しに見てください。意外とおススメですよ
なぜ見たかと言うと、予告を観てその内容に興味を持ったから。
その内容とは・・・
やくざの道具としてまるで闘犬のように育てられていた一人の男ダニー(ジェット・リー)が、偶然盲目のピアニスト(モーガン・フリーマン)に出会い、自分が人間であると言うことに目覚め・・・
期待通り、単なるアクション物ではなくヒューマンドラマに仕上がっていたのがうれしかったです。
格闘シーンはきつくて目を背けてしまったけれど、ストーリーはホロリとさせられました。
そして何よりうれしかったのが、ハッピーエンドで終わった事。
最近救われない作品が多いので、てっきりダニーは死んでしまうと思ったのです。
それにしてもただのアクション俳優と思っていたジェット・リーの意外な演技力には驚きました。
タイトルにあるように『犬』として育てられた男の振る舞い、時には凶暴に、時にはお茶目に。
初めてソフトクリームをパクつくシーンなんて、声を上げて笑ってしまいました。
アクションだけじゃないんだと、妙に感心しましたね。今まで誤解していてゴメンナサイ!
大作が目白押しなのでわざわざこれを見ようと思う人は少ないと思いますが、DVDが出たら試しに見てください。意外とおススメですよ
