母親の存在って大きいって思う。
1番一緒に居る時間が長いから?
世話をしてくれる人だから?
産んでくれたから?
彼女はいつも怒ってた。
愚痴ばっかりだった。
自分の考えが全てだった。
言葉の使い方が下手だった。
ほとんど笑顔じゃなかった。
自分が育てられた方法でしか育て方がわからない。
自分の中にそれしかないから。
虐待の連鎖が生まれるのはその為かもしれない。
小さな頃からの疑問。
「母親ってなんだろう?」
母と関わりが薄かった私にはわからなかった。
友達のお母さんを観察したり、本を読んだり。
でも、わからなかった。
その時は祖母さえいればいい!!って思ってたけど、
心のどこかで母を求めていたのは確かな事。
そして、自分が母になる。
たくさんの育児書を読みあさった。
「母親とは!!」なんて項目は無い。
でも、神様はすごい!!
わけのわかっていない私に必要だと、
子供が出来る前にちゃんと「不妊治療」と言う課題を出されていた。
その苦しみを乗り越えた事で、子供を授かった時にすごい量の母性を引き出してくれた。
ただ、大切だという気持ち。
ただ、愛おしいと思う気持ち。
良いお母さんがどんなものかわからない。
自分が「母親」だなんて実は未だにピンとこない。
ただ、自分と大切な存在の子供が2人。
わからないから、「人」対「人」として向き合っている。
母親だけど、母親っぽくはないかもしれない?
そして、自分がして欲しかった事をしてる。
話を聞く。
抱きしめる。
寄り添う。
大人になって、
彼女と話した。
小さな頃の想いをぶつけてみた。
「えっ?そうなの?」だって!!(笑)
もう、気が抜けちゃって怒る気も無くなった(笑)
今なら、彼女のその時の状況もわかる。
理解できない事も多いけど(笑)
きっと、小さな頃の想いは、
私が母になる為に必要な課題だったんだろう。
そう思ったら、
あの寂しい思いも大切だったんだと、
あの気持ちがあるから私は子供を大切に思えるのだと。
悪い事は悪い事だけでは無い。
そして、
子供たちは私が母親を見てたように
私を見てるんだなぁ....って。
いったい、どんな母親に見えてるのだろう?(笑)
1度、聞いてみようかな?
(*^^*)
1番一緒に居る時間が長いから?
世話をしてくれる人だから?
産んでくれたから?
彼女はいつも怒ってた。
愚痴ばっかりだった。
自分の考えが全てだった。
言葉の使い方が下手だった。
ほとんど笑顔じゃなかった。
自分が育てられた方法でしか育て方がわからない。
自分の中にそれしかないから。
虐待の連鎖が生まれるのはその為かもしれない。
小さな頃からの疑問。
「母親ってなんだろう?」
母と関わりが薄かった私にはわからなかった。
友達のお母さんを観察したり、本を読んだり。
でも、わからなかった。
その時は祖母さえいればいい!!って思ってたけど、
心のどこかで母を求めていたのは確かな事。
そして、自分が母になる。
たくさんの育児書を読みあさった。
「母親とは!!」なんて項目は無い。
でも、神様はすごい!!
わけのわかっていない私に必要だと、
子供が出来る前にちゃんと「不妊治療」と言う課題を出されていた。
その苦しみを乗り越えた事で、子供を授かった時にすごい量の母性を引き出してくれた。
ただ、大切だという気持ち。
ただ、愛おしいと思う気持ち。
良いお母さんがどんなものかわからない。
自分が「母親」だなんて実は未だにピンとこない。
ただ、自分と大切な存在の子供が2人。
わからないから、「人」対「人」として向き合っている。
母親だけど、母親っぽくはないかもしれない?
そして、自分がして欲しかった事をしてる。
話を聞く。
抱きしめる。
寄り添う。
大人になって、
彼女と話した。
小さな頃の想いをぶつけてみた。
「えっ?そうなの?」だって!!(笑)
もう、気が抜けちゃって怒る気も無くなった(笑)
今なら、彼女のその時の状況もわかる。
理解できない事も多いけど(笑)
きっと、小さな頃の想いは、
私が母になる為に必要な課題だったんだろう。
そう思ったら、
あの寂しい思いも大切だったんだと、
あの気持ちがあるから私は子供を大切に思えるのだと。
悪い事は悪い事だけでは無い。
そして、
子供たちは私が母親を見てたように
私を見てるんだなぁ....って。
いったい、どんな母親に見えてるのだろう?(笑)
1度、聞いてみようかな?
(*^^*)