視察⑨ 帰京

３日目は、朝食後解散となります。
解散後は自由ですから、「個人視察」というものをする議員もいます。

私たちは、２日目に帰ってくることができる時間であれば、帰るべきと
主張して来ました。
今回も、２日目の視察が終わった時点で、帰ります。皆さんも一緒に帰りましょうと、
委員会で申し上げたけれど、一人での帰京でした。

ただ、飛行機の時間が丁度ない時間にあたったので、家に着いたのは、午前０時。

羽田飛行場からリムジンバスに乗るときに、バスのおなかの中に入れた荷物をすっかり忘れて、
バスを降りてから、迎えにきれた家族の車に一目散に走っていって、

あれ？何で走れるのだ？と思ったとたんに、
あっ！！荷物！！と思い出し、またバスの所に走っていったのでした。
出発目前。
間に合ったあ。

視察先では、緊張して過ごします。だから、地元に帰ってきたらほっとしてしまったのでした。
（ただのおっちょこちょい）

でも、「帰ることのできる時間」というのを、どう見たらいいのだろう。
ということも、もう少し考えたいとも思いました。

だからといって、３日目にむりくり視察先を入れるということもおかしい。

皆さんの意見を教えてください。
改革をすべき所が、まだまだありますね。

今年の視察報告は、これで終わりです。
①に、考え方を書きました。よろしければそちらもご覧下さい。

また、使われた金額が明らかになりましたら、その時点で、ご報告をしたいとおもっています。