江戸川区議会議員 間宮由美のblog * ひとりじゃないよ。プロジェクト*

希望を届けることが私の仕事です。
https://www.mamiyayumi.com

補償の仕方について。あと、どなたかポスティングのお手伝いをしていただけないでしょうか。

2009-09-19 | 小松川ジャンクションのこと
インターホンを押して、名前を告げると、
「ブログ!見ました!」と、
初めてお会いする若いご夫婦が、出てきて、思いの丈を話してくださいました。

情報がほしいと思っている方々が、たくさんいらっしゃることを、実感しました。
ブログでは、なるべくわかったことはお伝えしていきたいと思います。
ただ、インターネットを使わない方もいますので、
ペーパーで書いたものをポスティングして差し上げたいのですが、
本会議を前にして、時間がとれません。
どなたか、お手伝いいただけると、ありがたいのですが・・・・
(jcp@mamiya-yumi.com まで、ご連絡ください

今日も、堰を切ったようにお話ししてくださる方々のお話をお聞きしながら、
一時も早く、みなさんの声をひとつにまとめていくことが必要だと感じました。

本当は、すぐに、関係世帯全部をまわりたいのですが、
毎日他のご相談や、委員会などなどあり、
少しずつしか、まわることができず、申し訳ないと思っています。

先日まわってお聞きしたときにわからなかったことを、
区の都市開発部からお聞きしてきましたので、
まず、そのことをご報告いたしますね。

①計画線に一部分がかかっている場合の補償の仕方は?
A:建物は、計画線にかかっていない部分での再建が
不可能な建物の場合は、補償をする。
土地は、計画線にかかっている部分は地価で買い取る。
かかっていない部分は、宅地として利用できるかどうかを判断し、
利用できない場合は、買い取るのではなく、補償をする。

②計画線にかかっている所の土地、建物を貸している人への
補償はどのようになるのか。
A:収益を上げている所については、そこの土地建物については、補償をする。
ただ収益部分については、他に土地を求めて、そこで同じように収益を上げて下さい
ということが、考え方となっているので、その分についての補償はない。
ただ、休業補償や土地を探すために不動産屋さんに払うお金などについては、
補償する。借りている側には移転するための補償を行なう。

ということでした。

今日みなさんのお宅をまわってお話を聞いていても、
疑問は次々と出てきます。
わからなかったことは、聞いて、またお返ししますね。


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