仕事を終えて、夜8時30分。向かった先は、成田国際空港。
小学校のときからの友人が、フランスへお菓子の勉強に出発するので、
どうしても会いたくてお見送りに行きました。
彼女と一緒に過ごしたのはわずか2年とちょっとだけ。
6年生のときに、家の事情で彼女は急に引っ越してしまいました。
さよならも言わないで!
泣き暮らした1週間。
放課後、児童会の委員会の最中に、先生に「おいで」と呼ばれ、廊下に出てみると
そこには、彼女が!遠くから電車に乗って会いに来てくれたんです。
二人して泣いちゃった。
初めて、さよならの胸の痛みを知ったのは、きっとあのとき。
大変なことがいっぱいあったのに、彼女は、人の心のわかる優しい女性になりました。
それはきっと、誰かのせいにするのでなく、受け入れながら自分らしく生きようとしてきた
心の気高さがあるからじゃないかって思います。
何年かにいっぺんしか会えなくなっちゃったけれど、心の中にはいつもいる人。
今日も1時間ちょっとだけだけど、とりとめもないおしゃべりをして、
梅干と友禅の和紙の折り紙を渡して、行ってらっしゃいをしました。
午前0時過ぎ。おうちに着いたら、彼と母さんが夕食の片づけを終えて、
「お帰り、楽しかったかい」って、笑顔で迎えてくれました。
きっと、明日もいい日だわ。
小学校のときからの友人が、フランスへお菓子の勉強に出発するので、
どうしても会いたくてお見送りに行きました。
彼女と一緒に過ごしたのはわずか2年とちょっとだけ。
6年生のときに、家の事情で彼女は急に引っ越してしまいました。
さよならも言わないで!
泣き暮らした1週間。
放課後、児童会の委員会の最中に、先生に「おいで」と呼ばれ、廊下に出てみると
そこには、彼女が!遠くから電車に乗って会いに来てくれたんです。
二人して泣いちゃった。
初めて、さよならの胸の痛みを知ったのは、きっとあのとき。
大変なことがいっぱいあったのに、彼女は、人の心のわかる優しい女性になりました。
それはきっと、誰かのせいにするのでなく、受け入れながら自分らしく生きようとしてきた
心の気高さがあるからじゃないかって思います。
何年かにいっぺんしか会えなくなっちゃったけれど、心の中にはいつもいる人。
今日も1時間ちょっとだけだけど、とりとめもないおしゃべりをして、
梅干と友禅の和紙の折り紙を渡して、行ってらっしゃいをしました。
午前0時過ぎ。おうちに着いたら、彼と母さんが夕食の片づけを終えて、
「お帰り、楽しかったかい」って、笑顔で迎えてくれました。
きっと、明日もいい日だわ。
この間、中学の先輩だという方に「猫が捨てられてたから、誰か飼ってもらえませんか?って各クラス回っていたでしょ。私、あっあの時の子が議員さんになってる!って思い出していたのよ」と言われびっくり。そうか、そんなことがそういえばあった。
きっと毎日毎日いろんな人に助けてもらいながら、生きてきたんだろうなあって、あらためて、ありがたく思ったのでした。
ハマショーさん、がんばっているんだね。
コメントありがとうございます。