ミケさんと楽しい時間を過ごし、目的地である『朝倉彫塑館』に到着。
『朝倉彫塑館』は、彫刻家、朝倉文夫が明治40年、24才の時に谷中に作った家とアトリエで、現在の建物は昭和3年から7年の歳月をかけて新築した朝倉氏の設計によるものです。
中庭には、小さな日本庭園があって、縁側に座って眺めることができます。都会にこんなに落ち着ける場所があるとは思いませんでした。
猫好きだった朝倉氏は、猫をモチーフにした彫刻を数多く作っていて、『猫の彫刻部屋』に行くと、その作品を見ることができます。
首ねっこをつかまれた猫、餌を食べる猫。一瞬の表情がそのまま彫刻になっています。
朝倉氏の写真も飾ってありました。
アトリエでしょうか、たくさんの猫たちに囲まれた写真。
その中の一匹が後ろを向いて座っているのですが、その姿は、あのミケさんそっくり!
ミケさんはもしや、子孫なのかしら、、なんて勝手に想像してしまいました。
☆おわり☆
『朝倉彫塑館』は、彫刻家、朝倉文夫が明治40年、24才の時に谷中に作った家とアトリエで、現在の建物は昭和3年から7年の歳月をかけて新築した朝倉氏の設計によるものです。
中庭には、小さな日本庭園があって、縁側に座って眺めることができます。都会にこんなに落ち着ける場所があるとは思いませんでした。
猫好きだった朝倉氏は、猫をモチーフにした彫刻を数多く作っていて、『猫の彫刻部屋』に行くと、その作品を見ることができます。
首ねっこをつかまれた猫、餌を食べる猫。一瞬の表情がそのまま彫刻になっています。
朝倉氏の写真も飾ってありました。
アトリエでしょうか、たくさんの猫たちに囲まれた写真。
その中の一匹が後ろを向いて座っているのですが、その姿は、あのミケさんそっくり!
ミケさんはもしや、子孫なのかしら、、なんて勝手に想像してしまいました。
☆おわり☆