「保育園落ちた日本死ね!!!」がまだ記憶に新しいこの頃。アメリカで保活してみたのでレポします。
前々から「1歳になったら保育園に通わせたい」となくなんとな〜く思ってたんですが、いざ1歳になったら「この子にはソーシャリゼーション必要だわ」と明確な目的が出来ましてね。
普段から私か旦那としか過ごしてないので人に慣れてないんですよ>うちの娘。性格的にもシャイなようで、スーパーとか話しかけられても固まってじーーーっとその人を見て、いずれ泣き出すっていうアレね。
ちょっ、失礼やんけーーー!!!(;°皿°)
と焦ります。ま、従兄弟とかご近所さんとか
一緒に遊ぶ人がいないから仕方ないんですけどね。図書館とか行っても警戒心が強い感じで表情も固い。このままではいかん!と思い立って自宅周辺の保育園を色々見学しに行って来ました。
あ、その前にアメリカの一般的な保育園事情ですが、日本みたいな待機児童問題は無し。産後3ヶ月で復帰するのが当たり前な国なので保育園はたーくさんあります。人気の所はウェイティングリストがあるので、どうしてもそこに行かせたければ空きを待つしかないけど、どの保育園も飽和状態という事はありません。
また、保育園(デイケア)という選択肢だけではなく、ナニー(ベビーシッター)を雇って家で面倒を見てもらうという選択肢もあります。
うちの場合はソーシャリゼーション、社交性をつけることが目的なので、多くの児童と触れ合える保育園が適しており、ナニーという選択肢は考えませんでした。
次回(アメリカで保活する②)へ続く。