タイトルからして明確ですがご報告です。
現在第1子を妊娠中で
日本の数え方では妊娠6ヶ月に入りました。
(妊娠期間:日本→満10ヶ月、アメリカ→満9ヶ月)
結婚して8年目。
選択性子なし夫婦としてDINKSを満喫してきましたが
年齢的にそろそろ考えないと・・・
という事で無事に赤ちゃんを授かる事が出来ました。
バセドウ病の関係でハイリスク妊婦となっており
普通のOB/GYN(産婦人科医)とハイリスクOBの2人に管理されていますが
それ以外は"多少の紆余曲折"があった程度で
妊娠経過は順調だと言えると思います。
この"多少の紆余曲折"というのはですね、
クアトロ検査という血液検査を受けたんですが
これでダウン症の確率が75分の1と出てしまったのです
(えいやの年齢だと450分の1くらいが標準値)
ダウン症だと診断されたワケではありませんが
年齢の割にはかなり高い確率の数字が叩き出されてしまった為、
バセドウ病以外の理由としても
ハイリスクOBに尚更かからなくてはいけないハメに
ハイリスクOBオフィスで行った事は
①遺伝子カウンセラーとの面談
私達夫婦の既往症や家族構成と病歴などを聞かれ
遺伝的疾患が血族の中であるか家系図にしてました。
あとはダウン症児がどのように派生するかの説明。
②妊娠中期の胎児エコー(日本で言う胎児ドック)
アメリカで妊娠すれば中期の胎児エコーは
18-22週の間にみんなするんですが
えいやの場合は"マーカー"と呼ばれる
ダウン症児特有の身体的特徴を入念に調べられました。
結果、1つだけ該当するものがあって
胎児の心臓の中にカルシウムの蓄積物があるとの事。
Echogenic Intracardiac Focus(EIF)と呼ばれるもので
ダウン症児に限らず
アジア人には結構多く見られる現象らしいです。
このEIF、ネットで色々調べてみたんですが
日本に住む日本人でEIFを指摘された人は
全然見つける事が出来ませんでした
出てくるのは海外(主に北米)に住む日本人ばかり。
おそらくですが、日本人にはよくある現象なので
日本の医師は指摘すらしていないのではないかと…
とにかく、えいやのハイリスクOBも問題視しておらず
他に問題は見つからなかったので
「ま、大丈夫でしょう」との結果に。
③新型出生前診断(NIPT)
これは任意で受けたんですが
母親(えいや)の血液中に流れる
胎児由来のDNAを取り出して染色体異常を調べるもの。
99%の正確性があるテストだそうで
結果は陰性、ダウン症ではないとの結果に。
クアトロ検査で変に高確率な数字が出てしまったせいで
要らない心労を追った数ヶ月でしたが
それ以外はな~んの問題もなく順調に来ているので
とてもありがたく幸運な事だと思っています。
(つわり、頻尿、便秘、腰痛などは別として)
ただ、バセドウ病は消えるものではないし
EIFの経過観察もあるので
今後ともハイリスクOBの所で
エコーを4週間に1回程度して管理されていく予定です。
(アメリカでは通常妊娠中に1-2回しかエコーをしません)
←クアトロ検査はオススメしない
現在第1子を妊娠中で
日本の数え方では妊娠6ヶ月に入りました。
(妊娠期間:日本→満10ヶ月、アメリカ→満9ヶ月)
結婚して8年目。
選択性子なし夫婦としてDINKSを満喫してきましたが
年齢的にそろそろ考えないと・・・
という事で無事に赤ちゃんを授かる事が出来ました。
バセドウ病の関係でハイリスク妊婦となっており
普通のOB/GYN(産婦人科医)とハイリスクOBの2人に管理されていますが
それ以外は"多少の紆余曲折"があった程度で
妊娠経過は順調だと言えると思います。
この"多少の紆余曲折"というのはですね、
クアトロ検査という血液検査を受けたんですが
これでダウン症の確率が75分の1と出てしまったのです
(えいやの年齢だと450分の1くらいが標準値)
ダウン症だと診断されたワケではありませんが
年齢の割にはかなり高い確率の数字が叩き出されてしまった為、
バセドウ病以外の理由としても
ハイリスクOBに尚更かからなくてはいけないハメに
ハイリスクOBオフィスで行った事は
①遺伝子カウンセラーとの面談
私達夫婦の既往症や家族構成と病歴などを聞かれ
遺伝的疾患が血族の中であるか家系図にしてました。
あとはダウン症児がどのように派生するかの説明。
②妊娠中期の胎児エコー(日本で言う胎児ドック)
アメリカで妊娠すれば中期の胎児エコーは
18-22週の間にみんなするんですが
えいやの場合は"マーカー"と呼ばれる
ダウン症児特有の身体的特徴を入念に調べられました。
結果、1つだけ該当するものがあって
胎児の心臓の中にカルシウムの蓄積物があるとの事。
Echogenic Intracardiac Focus(EIF)と呼ばれるもので
ダウン症児に限らず
アジア人には結構多く見られる現象らしいです。
このEIF、ネットで色々調べてみたんですが
日本に住む日本人でEIFを指摘された人は
全然見つける事が出来ませんでした
出てくるのは海外(主に北米)に住む日本人ばかり。
おそらくですが、日本人にはよくある現象なので
日本の医師は指摘すらしていないのではないかと…
とにかく、えいやのハイリスクOBも問題視しておらず
他に問題は見つからなかったので
「ま、大丈夫でしょう」との結果に。
③新型出生前診断(NIPT)
これは任意で受けたんですが
母親(えいや)の血液中に流れる
胎児由来のDNAを取り出して染色体異常を調べるもの。
99%の正確性があるテストだそうで
結果は陰性、ダウン症ではないとの結果に。
クアトロ検査で変に高確率な数字が出てしまったせいで
要らない心労を追った数ヶ月でしたが
それ以外はな~んの問題もなく順調に来ているので
とてもありがたく幸運な事だと思っています。
(つわり、頻尿、便秘、腰痛などは別として)
ただ、バセドウ病は消えるものではないし
EIFの経過観察もあるので
今後ともハイリスクOBの所で
エコーを4週間に1回程度して管理されていく予定です。
(アメリカでは通常妊娠中に1-2回しかエコーをしません)
←クアトロ検査はオススメしない
私たち夫婦も現在妊活中なので、えいやさんご夫婦にあやかって、コウノトリさんが来てくれるのを楽しみにしたいと思います。
引き続き、お体に気を付けて。
順調そうでなによりです。性別も気になるところですね。
私のクラスメイトも今学期妊娠が発覚しました。
体調の変化もあると思いますが、無事ご出産されることを祈っています。
妊活では色々大変な事もあるかと思いますが、一刻も早くHit-chanさんご夫婦のもとに赤ちゃんが来てくれますように☆
学業と妊娠の両立って大変ですよね。私のクラスメイトでも、学期中に妊娠、残念ながらその学期はクラスから脱落してしまいましたが、一学期遅れで卒業。今は立派なL&Dナースとして活躍しています。
私の同僚では、フルタイム勤務&二人目妊娠&NPプログラムフルタイム学生していたツワモノがいたので、すごいなー、自分には出来ないなー、と尊敬するばかりです。
あ、ちなみに女の子です♪女の子を(アメリカで)育てるに当たってアドバイスとかあったら教えてください☆
いろいろ不安もあると思うけど、「大丈夫」という強い気持ちの“母親パワー”で元気な赤ちゃんと出会えるよう願ってます
お久しぶりですーーー(^^)お元気ですか?
第1子なのでわからない事だらけですが
健康に産まれて育ってくれれば満足です。