やすみやすみ

What are you looking for?

山へ続く道

2022年01月10日 | 日々の暮らし
北風に敷き詰められた落ち葉の絨毯をカサカサ、カシャカシャ踏みながら歩きます。
小石がゴロゴロ転がっているところは
足首がくねらないように気をつけて。
イノシシのぬた場らしいそばの土は湿っていてスニーカーの底にヌルヌルを感じながら。

そんな足裏の普通の感覚が夫はまだほとんどわからないらしい。
痺れや強張が勝ってしまってるみたい。
脳出血の発症からそろそろ3ヶ月になりますが…
左半身の感覚、早く戻ってくればいいんだけど。

ジョウビタキが首を傾げて、カメラを持ったわたしを不思議そうに見下ろしてた。あまり警戒してないみたい。


熟した山柿の木は小鳥たちのお食事処。メジロにシジュウカラ、エナガが集結してました。 

田舎育ちの夫は子どもの頃、山は遊び場で、この小さな柿をサル柿とか呼んでたらしい。




かくれんぼしてるのは…

コゲラのようですが…

なかなか姿をとらえられず。

大木に黄色の実がすずなりですが、小鳥たちはあまり好んでいない実のようです。

センダン?美味しくないのかな?

もう少し熟すまで待つのかな?

ノイバラの実がまだ少し残っていました。

うちからほんの少し歩いたら山に続く道があります。

最近はその山道を夫とリハビリ散歩しています。



今日は気持ち良く晴れました

今日もおつかれさまでした。

明日が良い日になりますように


いつもたくさんの応援ありがとうございます。


  Thank you   arara♢ 

         またお立ち寄りくださいね♡

Comments (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする