大きな封筒で届きました。
中味は「卒業証書・学位記」、縦37㎝横28㎝で巨大!
これで2回目の学生生活10年間の区切りになりますが、
通信制の大学とは言え、いろいろ感慨深いものがあります。
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最初の学生生活は、自立して生きてゆくための勉強だったが、
諸事情で懸命に打ち込む感じではなかった。
なので定年後にもう一度、学びの場に身を置いてみたいというのが夢だった。
しかし、第二の職場で仕事を始めてしまうと、なかなか就学の機会を得ることが出来なかった。
3・4年を無為に過ごし、やっと通信制の大学へ入学
今度は「頑張る」学びというよりは、割と楽しみながらここまで来られました。
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単位認定試験会場でのドキドキ感は、若返ったようで新鮮でした。
スクーリングでは若い学生たちが、何くれと老体をいたわってくれました。
また思わぬ身近に年齢の逆転した先輩や後輩がいたりして驚いたりと、
サイバーキャンパス?ならではの学生生活でした。
考えてみるとコロナ禍での高齢者にとっては、有り難い学びの仕組み(通信制)ですね。
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<蛇の足>
WBC優勝トロフィーは61㎝、12.7㎏だそうです。
もう少し軽ければ、栗山監督も頭上に掲げられたのでしょうね。
「卒業証書・学位記」も 、もう少しコンパクトに・・・
半分、いやカードサイズ、いや電子化してスマホアプリで表示できるとかでよいのではないでしょうか??
※個人の感想です。
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