Mezcla diario

とある地域に家族で移住した人の、色々な事をただつらつら書き連ねたブログ

【DAZNハイライト】2021.2.28 明治安田J2 東京ヴェルディ vs 愛媛FC

2021-03-01 21:09:16 | 愛媛FC

いよいよ今年もJリーグの季節が始まりましたね

愛媛FCは2年半?程度クラブを率いた川井氏が退任し、

今シーズンは育成畑の和泉氏がトップチームの監督となりました。

選手もトップスコアラーだった有田選手や、クラブのテンションが上がらない中一人気を吐いていた丹羽選手が移籍し、

近藤、浦田、内田、秋元といった懐かしい面々が戻ってきました。

 

そして試合ですが東京V相手に0-3と敗戦しました。

東京Vは小池選手が難しいシュートを2本決めたのに対し、

愛媛もチャンスはあったものの、決めきれなかったというのがこの結果になったのかな、と

3点目の浦田のミスは、勝てない時はあんなミスからうまく失点するんだよなというもので、

評価を下げるものではないんじゃないかーと個人的には思ったり

 

東京Vは佐藤選手がリンクマンとして攻守に機能する中、

愛媛はその役目を担うべき選手がおらず、前と後ろで分断された印象です

 

【DAZNハイライト】2021.2.28 明治安田J2 東京ヴェルディ vs 愛媛FC

 

とはいえ、まだ1試合を終えたばかり

あまり悲観してもしょうがないので、暫くは成り行きを見守るが吉なのかなぁと

次節はホーム開幕戦、ジェフ千葉との対戦となります

システムや選手起用も含めて楽しみにしたいと思います


【DAZNハイライト】2020.8.8 明治安田J2 ツエーゲン金沢 vs 愛媛FC

2020-08-09 15:41:14 | 愛媛FC

半沢直樹風に言えば

『やったらやり返される!等返しだ!』

的な感じなんでしょうかね

(J2 2節 徳島戦的に)

 

1点目はCKからのこぼれ球に茂木が反応して先制

2点目もCKからで、PA外に弾かれたボールにいち早く三原が反応しJ初ゴール

3点目は珍しく流れから得点

丹羽を見る選手は廣井選手なんだろうけど、廣井選手の前に森谷がフリーでいたので気になったのか

丹羽へのマークを甘くした時に、三原が見事な縦パス

これを丹羽が完璧なトラップで処理すると、急いでDFへやってきた下川選手とマッチアップ

しかしこれはしっかり準備をしていた丹羽が上手くフェイントで下川選手のタイミングを外し、

最後は左足を振り抜いた見事なシュートで得点

丹羽が左足でこんなシュートを打てたのが純粋に驚き(笑)

 

後半早々に0-3とし、試合を決めたかに思えたけどここからでした

58分にCKから失点

66分に流れから加藤選手に決められ(起点のパスは下川選手?お見事)

続く67分には相手陣でしょうもないミスでボールを奪われ、

下川選手のクロスに合わせた加藤選手の強烈なヘッドは岡本が弾くも、

セカンドボールをルカオ選手に押し込まれて失点

仕上げは71分、窪田選手のクロスが山﨑に当たりオウンゴール

そしてこれも起点は下川選手のロングボール

結果的に4-3と大逆転負けとなりました

 

後半0-3となった時点で金沢は選手を2枚変えし、下川選手を右サイドへ移しました

そしてこれが見事に奏功し、以降の展開となりました

その他に金沢は前節水戸戦で逆転負けを喫し、柳下監督が激おこだったようで

今節はホームにも関わらず控えを6人しか入れないという刺激策をとってきました

そういった意味でも試合に対する意気込みが両チームで差があったかもしれませんね

愛媛は毎度の如く連続失点をする癖がありますが、

その修正に対して目立った手を打てていないようなので

 

【DAZNハイライト】2020.8.8 明治安田J2 ツエーゲン金沢 vs 愛媛FC

 

次節は水曜日

勝点で並ぶ山形をホームに迎えての試合となります


【DAZNハイライト】2020.2.23 明治安田J2 愛媛FC vs 松本山雅FC

2020-02-24 20:24:20 | 愛媛FC

待ちに待った新シーズン、Jリーグのある週末が帰ってきました

昨季降格し今シーズンからJ2で戦う松本山雅をホームに迎えた一戦

開幕戦のメンバーは以下

GK 岡本昌弘
DF 茂木力也 西岡大輝 前野貴徳 
MF 小暮大器 田中裕人 山瀬功治 長沼洋一 
FW 横谷繁 森谷賢太郎 有田光希
SUB 加藤大智/池田樹雷人/吉田晴稀/三原秀真/渡邊一仁/西田剛/丹羽詩温

 

スタメンではシャドーの2枚(横谷、森谷)が新加入選手

ベンチでは加藤、吉田、渡邊の3人が新加入選手です

フォーメーションは数年来の3-4-2-1で変わりなし

そして試合は1-2の負けとなりました

 

当然っちゃ当然なんですが昨季J1だったチームとJ2下位だったチームの個の差が出た感じでした

特に前野が阪野に対して完全に負けてしまって、そこで2失点というのを現実として受け入れなければなりません

ただ、ここっていうのは昨シーズンも課題としてあったので、

つまり課題を克服せずに新シーズンを迎えてしまったという事です

前野は愛媛DFでは貴重な後ろから起点となれる選手ではあるけど、守備が軽い

それでも昨シーズンは下川がある程度体を張って補完出来ていたけど、

今シーズンは(恐らく)長沼が左WBなので、下川程のフォローが期待出来ない

そうなると前野のポジションは完全にウィークポイントになってしまう

そしてこれは茂木側もそうで、前野程でもないにしろシーズンを経過するにつれて両CBの脇が危険地帯になる

ただ、かといって両WBを上げなければ昨季以上に得点の香りがしないのが今季の愛媛

何故かというと開幕スタメンの2シャドー(横谷,、森谷)は共に自分から仕掛けるタイプではなく、

ボールを散らして周りを活かすタイプという点

昨季はそのポジションに近藤や神谷がいて、状況に応じて自身でボールを縦に速く運ぶ事もしていたけれど、

今年はそこに控えも含め速い選手がいない為にどうしても溜が出来てしまう

つまりそれは相手としては守備を整えられる時間があるという事でもあり、

縦に切られる心配がない分守備の予測が立てやすいという事でもあるという事

じゃあその打開策の一つとして今回の松本の様に4-4-2のフォーメーションの相手の場合は

大きくて速いサイドチェンジを頻繁に行い相手守備のズレを起こしてそこを突くという手段があるけれども、

この日の愛媛(というか去年からずっとだけど)はサイドチェンジは行うものの、

それはチームとして意図的なものではない為に早くもなく散発的で効果的なものが殆どない状況

つまり昨シーズンからの上積みという物を一切感じさせないのがこの日の愛媛FCでした

 

【DAZNハイライト】2020.2.23 明治安田J2 愛媛FC vs 松本山雅FC

 

とはいえ次の試合はまた今週末やってきます

相手はかつて愛媛の監督だった石丸さんが監督の山形

恐らくフォーメーションは3-4-2-1になるのでミラーマッチになる可能性が高いですが

結果は如何に


【DAZNハイライト】2019.10.27 明治安田J2 モンテディオ山形 vs 愛媛FC

2019-10-28 22:09:02 | 愛媛FC

行ってきました

山形には3回目ですが、こうやって日が差したのは初めてです

とにかく山形戦は天気に恵まれず、寒い印象しかありませんでしたので

『やっとか…』と本気で思いました(笑)

あと、試合も大概寒い内容が多い印象ですが、そっちはどうだったのか・・・

 

陽が出ているとはいえ寒い事実は変わらないので、温かい汁物が欲しい気分

そんな訳で一番最初に選んだのは『1年2組』の『もつ煮込み』

もつ煮の安定感って何なんでしょうね

 

続いては『佐藤養助 総本店』の『稲庭うどん』

平日は丸亀製麺で食べる事が多い私ですが、本当は稲庭うどんのような細いうどんの方が好きなんですよ

 

本当はもっと食べる予定でしたが、旅館の朝食が美味しくて食べ過ぎたのと

観光に時間を取られてスタジアム入りがギリギリだった事もあり、ここで断念…

 

晴れてるとこんな風景なんだな、と

 

控えに中川君がいるけど出番があるといいなぁ、そんな感想

 

試合開始(ちょっと過ぎてるけど)

 

ハーフタイムにはイケメンが挨拶に来てくれました

因みに手に持っているのは赤い羽根です(この日は赤い羽根共同募金をやっていました)

そしてこの時までは0-1と負けている状況でしたが、ゴール裏の雰囲気は特に普段と変わりはなく

 

そして試合終了

試合内容に関しては非常に骨の髄まで寒くなる試合でした

特に2、3失点目は界隈ですぐに話題になってしまったレベルの失点です

他の競技同様ご多分に漏れずサッカーもミスを多くした方が負け、そういう事ですね

この試合後のコルリ含めたゴール裏の態度については議論はあるかもしれませんが、

私もどんな顔で挨拶に来た選手に接すればいいのだろうと感じたのが正直な気持ちです

こんな気持ちは愛媛を応援しだして5年目ですが、初めてです

 

【DAZNハイライト】2019.10.27 明治安田J2 モンテディオ山形 vs 愛媛FC

 

さて、次節は町田をホームに迎えます

町田といえば現在残留争い真っ只中のクラブで、恐らく死に物狂いで愛媛に挑んでくるでしょう

残留争い真っ只中と言えば、37節に同じ境遇の岐阜に愛媛は負けました

今の浮ついたメンタルだと同じようにきっと町田に喰われるでしょう

この一週間でどれだけ気持ちを立て直せるか、

監督・コーチのメンタルマネジメントが問われます


【DAZNハイライト】2019.7.27 明治安田J2 愛媛FC vs ツエーゲン金沢

2019-07-28 21:06:52 | 愛媛FC

勝てない

愛媛の時間帯であったり得点の機会は作るけれども、決めきれずにその機会を逃す

そして相手にはきっちり決められる、ちょっと難しいサイクルに嵌っています

そして以前の様な前半早々の失点は無くなっているものの、逆に後半の勝負所で踏ん張れず失点の傾向が増えているような

あちらを立てればこちらが立たず、そんな歯がゆいチーム状態です

 

この日も前半何度かゴール前で決定機を作るものの、

(これはセンターライン付近での金沢の守備の強度がそれほど高くなかった事にもよります

この日は気温はそれ程高くないものの、湿度が80%超と蒸し暑い為に意図的に後半勝負の配分にしたんでしょう

勿論強度が低かったのはその部分のみで愛媛の後方でのパス回し時の前線からのプレス、

また最終ラインでの守備意識は流石柳下監督と言えるものでした)

結局その時間帯で得点を奪えずに前半を終えると、後半流れが金沢にグッと寄ります

57分、58分とたて続けにピンチを迎え

69分、ついに失点してしまいます

相手の中途半端なパスが山﨑の元に来ますがそれを山﨑が処理をミスし

そのミスを逃さなかった金沢の垣田選手がボールを奪うと岡本の1対1を制し、ボールをゴールへ沈めます

更には75分、セットプレーの中からファウルを犯し相手にPKを与えます

一度は岡本が防ぐものの、きっちり詰めた山根選手が今度はしっかり決めきり金沢へ2点目が入ります

そして試合はそのまま終了し、愛媛は0-2で負けました

 

一失点目の山﨑のプレー

あれはまぁ方々で叩かれており、確かに安易なプレーではあったのでそれは已む無いでしょう

ただ、この日もそうですがここ数試合山﨑が(かつての浦田の様に)相手ゴール前に積極的に上がる事で得点機会が増えいるのも事実です

前節東京V戦の前半がそうであったように

そしてこの日のような蒸し暑く息苦しい天気に前半飛ばすと、後半そのツケが回ってくるのも当然でしょう

その疲労の結果があの失点に繋がったんですね

そうなるとこれは山﨑一人の責任ではなく、こうなる事が容易に想像できたにも関わらず手を打たなかった

監督コーチ陣の戦術ミスとも言えます

 

2失点目はPKを防いだ岡本の弾く位置が悪かったのもアレですが、

何よりも愛媛側の出足が完全に遅れていた事の方が良くないんじゃないでしょうか

 

【DAZNハイライト】2019.7.27 明治安田J2 愛媛FC vs ツエーゲン金沢

 

次節は中三日でアウェ長崎戦です

 

ちなみにかつて木山監督の頃愛媛でプレーした茂木がこの夏レンタルで再び愛媛に帰ってきました

これで守備の強度は勿論、最終ラインからの縦パスという意味で攻撃の強度も上がると信じたいです

あとは攻撃のカードを何とか補強したいですね

タイプとしてはかつての白井のような独力でペースを作れる選手を