無敵のネイビーと言われたホーム限定ネイビー色の夏季限定ユニフォームを着てプレーするのが
最後となった今節、今季も無敗で終えられたのか
そんな今節はホームに東京Vを迎えます
GK パク ソンス
DF 玉林/林堂/浦田
MF 西岡/藤田/小暮/白井
FW 小島/有田/河原
SUB 馬渡/近藤/安田/田中/小池/丹羽/鈴木
以上が今回のスタメンになります
何より特筆すべきは、今まで慣れ親しんだ3-4-2-1から今季初めてスタートから4-4-2のフォーメーションを採用した事です
そして試合結果ですが、0-3と負けました
ハッキリ言って間違いなく今季ワーストゲームと言って差し支えないレベルの内容です
19分に河原にチャンスがありましたが、あそこが決まっていればってifも必要ない位に内容で完敗でした
本来であれば愛媛のストロングポイントである左サイドですが、SB浦田&SH白井のコンビにいつもの様な攻め上がりが見られず、かといって守備でも効いているかと言えば?のつくプレーに終始
相手右WG安西選手&右SB田村選手に攻守でいいようにやられていた印象です
玉林&小暮の右サイドも組織として全然機能していませんでした
恐らく白井と小暮を攻撃により専念させたいという思惑だったのでしょう、
しかしその為には大前提となる良いポジションでの守備が必要ですが、
ボールの奪い処が決まっていないのか、どの状況でどの選手がプレスに行くのか決まり事が明確ではないのか、
とにかくボールを奪えない
本来高い位置から相手ボールホルダーへプレスをかけに行くのが愛媛のスタイルだと思っていますが、
この日は相手がリードした状態でもなかなかプレスをかけに行かない
かけに行っても効果も効率も悪い単発のプレス
確かにヴェルディには質の良いロングボールを蹴れる選手がいますし、もしかしたらそれを警戒したのかもしれないけど、とはいえ…うーん
最初の失点は24分、左サイドのスローインをドゥグラス選手が胸パスし、それを受けた安西選手がワンタッチで中に流し込むとフリーのアラン選手に渡り、アラン選手もワンタッチでシュートし失点
全てをワンタッチでやられたのでこれはヴェルディの連携を褒めるところですが、
とはいえ防げる失点でもありました、
中に枚数がいるにも関わらず、誰もがボールウォッチャーになっている
2失点目は57分
ドゥグラス選手のクロスに、今度もアラン選手がヘディングで合わせてゴール
あの体勢からあんだけ強力なヘディングを打てるアラン選手の身体能力の高さもさることながら、結果的にノープレッシャーで打たせてしまったマーカーの西岡はもうちょっと厳しく当たれなかったのか
3失点目は86分
愛媛のCKのセカンドボールを高木選手が処理しセンター付近まで持ち上がったところでバックパス
これを受けた選手がワンタッチで逆サイドの前方へ見事なロングボールを蹴りこみ、橋本選手に渡ります
キック技術に優れた橋本選手をフリーでプレッシャーのない状況にさせ、PA内も数的不利じゃあ手の打ちようがありません
カルロス マルティネス選手に来日初ゴールを献上です
橋本選手のクロスもさる事ながら、その橋本選手に渡ったボールが見事でした
【DAZNハイライト】2017.8.27 明治安田J2 愛媛FC vs 東京ヴェルディ
取り敢えず気を取り直しましょう
次節はアウェイ岐阜戦です
岐阜も東京Vと同じ4-3-3を採用しているチームですが、プレイスタイルはショートパスを繋いで崩すってスタイルなので、若干東京Vとはタイプが異なります
とはいえ岐阜は今節アウェイ千葉で1-3と風間選手のハットトリックで快勝し5試合ぶりの勝利を挙げて、勢いに乗りつつあります
間瀬さんは次節も4-4-2にするのか、3-4-2-1に戻すのか
どうするんでしょうね
Hala Ehime!
最後となった今節、今季も無敗で終えられたのか
そんな今節はホームに東京Vを迎えます
GK パク ソンス
DF 玉林/林堂/浦田
MF 西岡/藤田/小暮/白井
FW 小島/有田/河原
SUB 馬渡/近藤/安田/田中/小池/丹羽/鈴木
以上が今回のスタメンになります
何より特筆すべきは、今まで慣れ親しんだ3-4-2-1から今季初めてスタートから4-4-2のフォーメーションを採用した事です
そして試合結果ですが、0-3と負けました
ハッキリ言って間違いなく今季ワーストゲームと言って差し支えないレベルの内容です
19分に河原にチャンスがありましたが、あそこが決まっていればってifも必要ない位に内容で完敗でした
本来であれば愛媛のストロングポイントである左サイドですが、SB浦田&SH白井のコンビにいつもの様な攻め上がりが見られず、かといって守備でも効いているかと言えば?のつくプレーに終始
相手右WG安西選手&右SB田村選手に攻守でいいようにやられていた印象です
玉林&小暮の右サイドも組織として全然機能していませんでした
恐らく白井と小暮を攻撃により専念させたいという思惑だったのでしょう、
しかしその為には大前提となる良いポジションでの守備が必要ですが、
ボールの奪い処が決まっていないのか、どの状況でどの選手がプレスに行くのか決まり事が明確ではないのか、
とにかくボールを奪えない
本来高い位置から相手ボールホルダーへプレスをかけに行くのが愛媛のスタイルだと思っていますが、
この日は相手がリードした状態でもなかなかプレスをかけに行かない
かけに行っても効果も効率も悪い単発のプレス
確かにヴェルディには質の良いロングボールを蹴れる選手がいますし、もしかしたらそれを警戒したのかもしれないけど、とはいえ…うーん
最初の失点は24分、左サイドのスローインをドゥグラス選手が胸パスし、それを受けた安西選手がワンタッチで中に流し込むとフリーのアラン選手に渡り、アラン選手もワンタッチでシュートし失点
全てをワンタッチでやられたのでこれはヴェルディの連携を褒めるところですが、
とはいえ防げる失点でもありました、
中に枚数がいるにも関わらず、誰もがボールウォッチャーになっている
2失点目は57分
ドゥグラス選手のクロスに、今度もアラン選手がヘディングで合わせてゴール
あの体勢からあんだけ強力なヘディングを打てるアラン選手の身体能力の高さもさることながら、結果的にノープレッシャーで打たせてしまったマーカーの西岡はもうちょっと厳しく当たれなかったのか
3失点目は86分
愛媛のCKのセカンドボールを高木選手が処理しセンター付近まで持ち上がったところでバックパス
これを受けた選手がワンタッチで逆サイドの前方へ見事なロングボールを蹴りこみ、橋本選手に渡ります
キック技術に優れた橋本選手をフリーでプレッシャーのない状況にさせ、PA内も数的不利じゃあ手の打ちようがありません
カルロス マルティネス選手に来日初ゴールを献上です
橋本選手のクロスもさる事ながら、その橋本選手に渡ったボールが見事でした
【DAZNハイライト】2017.8.27 明治安田J2 愛媛FC vs 東京ヴェルディ
取り敢えず気を取り直しましょう
次節はアウェイ岐阜戦です
岐阜も東京Vと同じ4-3-3を採用しているチームですが、プレイスタイルはショートパスを繋いで崩すってスタイルなので、若干東京Vとはタイプが異なります
とはいえ岐阜は今節アウェイ千葉で1-3と風間選手のハットトリックで快勝し5試合ぶりの勝利を挙げて、勢いに乗りつつあります
間瀬さんは次節も4-4-2にするのか、3-4-2-1に戻すのか
どうするんでしょうね
Hala Ehime!