Mezcla diario

とある地域に家族で移住した人の、色々な事をただつらつら書き連ねたブログ

【DAZNハイライト】2019.4.27 明治安田J2 愛媛FC vs ヴァンフォーレ甲府

2019-04-27 22:48:13 | 愛媛FC
午前中ここ最近週末の日課になっているworkoutをやった結果、

試合開始前にうたた寝してしまい、見始めたのが前半20分頃

すると試合は0-1で甲府リードになているじゃないですか

あー、また立ちあがり悪かったのかと思いながら寝ぼけた頭で理解しながら観戦(笑)

前半は他にも何度かポストに助けられる場面がありました

愛媛の見せ場は前半終了間際くらい?

何か今日も雲行き怪しいなーと思いながら見ていたけど、

55分に長沼の折り返しを吉田がヘッドで叩き込み同点ゴール!

吉田は2試合連続!

試合はこのまま終了し、結果1-1の引分でした

今季はここまで先制された試合は必ず負けていたから、

その中で引分で終われるようになったのはポジティブに考えましょう

【DAZNハイライト】2019.4.27 明治安田J2 愛媛FC vs ヴァンフォーレ甲府


次節はアウェイで大宮と対戦です

大宮との対戦といえば、昇格POに出場した2015年も確かGWに対戦してその時は1-0で負けたんだよなーって記憶があります

そういえば去年は大宮行った記憶ないなーと思って日記を確認すると、土曜ですが夜から仕事行ってました(笑)

今年は行けるかな?一応行く予定だけど

【DAZNハイライト】2019.4.20 明治安田J2 愛媛FC vs アビスパ福岡

2019-04-21 18:15:41 | 愛媛FC
前節徳島との四国ダービーを悔しい形で引分にした愛媛FC

ただ、チームの状態は決して悪い状態ではないのも確かで、暫く辛抱の時期という事なのかな

今節はホームでアビスパ福岡との試合

GK 岡本昌弘
DF 山崎浩介 ユトリッチ 西岡大輝 前野貴徳
MF 長沼洋一 山瀬功治 田中裕人 近藤貴司
FW 藤本佳希 神谷優太
(SUB)パクソンス/岩井柊弥/禹相皓/有田光希/吉田眞紀人/丹羽詩温/河原和寿

試合結果は1-2と負けました

試合が動いたのは14分

ヤンドンヒョンのロングスルーパスを完璧なトラップで処理した木戸選手が岡本の股下を抜いたゴールで福岡が先制

17分には田邉選手のクロスに松田選手がドンピシャのヘッドで合わせ追加点

愛媛も75分に吉田が愛媛加入後初得点をあげるも万事休す、最後は福岡の体を張った守りに窮し負けました

この試合、久々に愛媛の試合の入りが悪いとう癖が出て、立て続けに失点してしまいました

下川が負傷欠場だからLWBに前野が入るんだけど、すると今節みたいなDFラインになる

前野がDFラインに居れば彼がラインコントロールを出来るんだけど、

いないと3人の連携がバラバラで、今節みたいなひっどい失点の仕方になるんだよなー

まぁ正直木戸選手のゴールはパスの精度、動き出し&ボール処理の完璧さがあるから何ともだけど、

2失点目のDFのポジショニングの悪さは目も当てられない(笑)

一応このメンツでは西岡が指示を出すべきなんだろうし、西岡自体は対人に集中させれば能力を発揮するタイプなんだけど、

それ以外の余計なタスクを与えるとこの失点シーンみたいなプレイになるんだよな

収穫は吉田がやっと点を挙げてくれた事!

これを切っ掛けに今後の活躍を期待します

つーか、試合観戦には最高の環境だったんだけど観客数が2700人弱って、こっちのがヤバい

今季はまだクラブも選手も広報を例年よかしている印象だけど、なかなか結果がでないもんですな

【DAZNハイライト】2019.4.20 明治安田J2 愛媛FC vs アビスパ福岡


次節は再びホームで現在J2で3位の甲府と戦います

ゴールデンウイーク初日、集客的にはどうなんだろうね

動物園との兼ね合いもあるだろうし

【DAZNハイライト】2019.4.7 明治安田J2 愛媛FC vs FC岐阜

2019-04-14 11:23:12 | 愛媛FC
3連敗中の愛媛FC

とはいえ前節の横浜FC戦は決して悲観するような内容ではなく、

むしろポジティブに捉えられる内容だったのは確か

今節の岐阜戦では横浜FC戦で掴んだ手応えを確かにするための試合になりました

GK 岡本昌弘
DF 下川陽太 ユトリッチ 山崎浩介 西岡大輝
MF 長沼洋一 田中裕人 神谷優太 河原和寿
FW 有田光希 丹羽詩温
(SUB)パクソンス/近藤貴司/小暮大器/川村拓夢/禹相皓/山瀬功治/藤本佳希

今週は水曜にも試合があったため、メンバーを少しいじってきました

河原と丹羽が今季初スタメンです

すると前半開始早々、その丹羽が早い動き出しでタビナス選手のボールを奪取すると、

勢いそのまま相手PA付近まで持ち上がり逆サイドの河原にクロスを上げます

ここは互いの息が合わずミートしませんでしたが、それでもボールは愛媛のままでアタックを続けると、

最後は長沼のグラウンダークロスに河原がワンタッチでボールを軽く上げ、

丹羽が左足のボレーで豪快に叩き込み愛媛が先制します

その後は岐阜にチャンスを幾度か作られますが、それを凌ぎきると

72分、交代出場の近藤が追加点を決めて試合を決しました

【DAZNハイライト】2019.4.7 明治安田J2 愛媛FC vs FC岐阜


さて、次節は徳島戦

所謂『四国ダービー』です

岐阜戦の勝利そのままに徳島を平らげたいところですが、

徳島もここ4戦2勝2分けの負けなし

前節は首位争いの水戸相手に終了間際で同点に追いつくという劇的な内容で終わっています

内容云々ではなく、とにかく勝利が求められるこの試合

気持ちの勝負です

那須烏山ツーリング

2019-04-07 20:25:04 | 近代建築

GSR250と境橋

先週末バイクをオイル交換に持っていったら、整備が必要な個所が見つかり急遽入院する事に
そして金曜にバイク屋から整備終わった連絡があったので、土曜はバイクを引き取った足でツーリングに出かけました

目的地は栃木県那須烏山市

普段なら往復一般道のところですが、この日はバイクを取りに行った関係で出発が10時過ぎとなったので
往路は途中まで高速を利用しました
そんな事から今回バイクで大橋JCT&山手トンネルを初めて通過する事に
とにかく暑くてやばい事で有名な山手トンネル、個人的にはどんな暑さなのかけっこう楽しみで突っ込んだんですが
今回は時期がまた春先&トンネル内での渋滞がほぼ無い事から大した実感無く通り過ぎました(笑)
三郷JCT以降の常磐道は本当に走りやすくて快適でした
水戸まで3車線あるってのは助かります

常磐道を水戸北で降りて以降は暫くR123を北上します
途中城里町のセイコーマートでガラナを買って一息入れるのがマイルール
那珂川を渡ったらr12で烏山に向かいます
R123を走る時は今までそのまま茂木方面に抜けていたので、何気に今回初めての走行になります

暫くボーっと走行していると、とある集落の神社が気になって一時停止しました


三輪神社


由緒とかよくわからないですが、佇まいとかロケーションが気に入ったので
ここで先ほどセイコーマートで購入したガラナやおつまみの封を開けて、一人花見を開催(笑)

30分程度のんびりした後行動を再開します


境橋
境橋は上路式RCオープンスパンドレルアーチ橋で、現在は3代目になる橋だそうです
設計者は成瀬勝武氏で、氏は他に隅田川橋梁群の設計等100数十橋を手掛ける昭和の橋梁設計の第一人者です


現境橋橋脚の脇に何かの跡があったんですが、これは2代目橋梁の痕跡とかなんでしょうか


最後は旧烏山病院(現烏山和紙会館)です
建物の構造は木骨モルタル造で、縦長の上げ下げ窓や半円形のドーマー窓などにドイツ表現派建築の影響が見られる、
擬洋風建築となります

ここから何となく道の駅きつれがわに寄って、お決まりのR4BPで帰宅となりました
総走行距離は約360km、ツーリングに最適なシーズンがやってきましたね

【DAZNハイライト】2019.4.3 明治安田J2 愛媛FC vs 横浜FC

2019-04-03 22:51:14 | 愛媛FC
仕事が長引いて帰宅する頃に試合終了だったので、帰宅してからDAZNで観戦

目下2連敗中の愛媛FCと対戦するのは、昨年昇格POに参戦しながら今年は同じく調子の上がらない横浜FC

この日のスタメン

GK 岡本昌弘
DF 下川陽太 ユトリッチ 山崎浩介 西岡大輝
MF 長沼洋一 近藤貴司 山瀬功治 田中裕人 神谷優太
FW 藤本佳希
(SUB)パクソンス/玉林睦実/岩井柊弥/禹相皓/有田光希/丹羽詩温/河原和寿

そして試合結果は1-2で愛媛の負けでした

互いに3-4-2-1のミラーマッチで始まったこの試合

試合序盤はやや圧される展開も時間の経過とともに長沼、下川の両ウイングが相手陣地を制圧し始めます

何度か決定機を迎えるものの点を決められずにいると20分、元愛媛所属の瀬沼選手に決められます

喜びが控えめだったのは彼の配慮なのでしょうか

その後も試合は攻め続けるもののなかなか点が決まらずにこのまま0-1で前半終了かと思われた前半アディショナルタイム

山瀬のクロスに相手GK前に上手く入り込んだ藤本が上手くヘッドで合わせて前半終了間際に愛媛が同点に追いつきます

しかし84分にU-20代表候補である斉藤選手(17歳)に決められ万事休す

残念ながら愛媛は1-2で敗戦となりました

この斉藤選手の得点の上手いところは、PA内にスルスルっと斜めに入ってくる動きで、

PA内という事と共に、既にイエローカードを1枚貰っており決して無理なボール奪取を仕掛けられない長沼を自分のディフェンスに選んだ箇所です

この時点で得点はほぼ決まったものでしょう

さすが飛び級で代表に選ばれるだけのセンスというところでしょうか

さて、個人的な見どころだったのは監督の経験値の差が勝敗に出たところです

ミラーマッチで始まったこの試合

前半は1-1の引分でしたが、試合内容も含め終了間際に愛媛が同点に追いつくところから展開は愛媛にありました

そこでタヴァレス監督は動きが悪く試合からずっと消えていた松浦選手を後半開始とともにイバ選手に代えてきます

これは単純に選手の調子もありますが、それと共に試合の主導権を自分(達)の元に今一度引き戻すという強い意思表示の他ありません

それだけ横浜FC側としてはこの試合に掛けているという事でした

しかしそれでも中々自分の元に主導権が戻ってこない

そう見るや否や60分にレアンドロ・ドミンゲス選手、65分にはこの日3枚目の交代カードとなる斉藤選手と立て続けに切ってきました

それと同時ミラーマッチで愛媛に良いようにやられていた所に4-4-2とシステム変更を加えてきます

これでほぼ試合の主導権を手繰り寄せて支配する事に成功し、それが84分の斉藤選手の勝ち越しゴールに繋がりました

この一連の采配と勝利への信念は見事の一言に尽きます

65分で最後の交代枠である3枚目を切るってのは試合に負けるとボロクソに言われるクソ采配ですが(笑)、

それだけに相当な覚悟と自信が必要な訳で、それを実行し結果に繋げたのは本当に素晴らしい采配と思います

さて、愛媛の川井監督

前節町田戦が悪すぎた後に、こういったボールが上手く繋がりテンポよく試合を運べると交代が難しくなります

そりゃそうです、何もしなくても上手くいっているんですからそこに余計な手を加えて却って良い流れを止めたら訳ありません

それ故に今日の試合、特に後半は川井監督にとって実は凄い難しい試合展開だったと思います

ですが、だからこそ得るものもあった試合になったんじゃないでしょうか

そういった意味ではこの試合で更にアップデートされたであろう川井監督が、

次節どんな采配を見せてくれるか楽しみです

あと、平日夜にも拘らずこの日3000人以上がニンスタに来てくれました

試合は負けたものの、傍から見ていて面白い試合だったと思うので、

次節もホームゲームになる岐阜戦に足を運んでくれる方が少しでも多くいて下さると嬉しいですね

【DAZNハイライト】2019.4.3 明治安田J2 愛媛FC vs 横浜FC


先述したように次節もホームゲームで、相手は岐阜になります

色々凝ったイベントをやるようなので盛り上がって欲しいものですね