GSR250と境橋
先週末バイクをオイル交換に持っていったら、整備が必要な個所が見つかり急遽入院する事に
そして金曜にバイク屋から整備終わった連絡があったので、土曜はバイクを引き取った足でツーリングに出かけました
目的地は栃木県那須烏山市
普段なら往復一般道のところですが、この日はバイクを取りに行った関係で出発が10時過ぎとなったので
往路は途中まで高速を利用しました
そんな事から今回バイクで大橋JCT&山手トンネルを初めて通過する事に
とにかく暑くてやばい事で有名な山手トンネル、個人的にはどんな暑さなのかけっこう楽しみで突っ込んだんですが
今回は時期がまた春先&トンネル内での渋滞がほぼ無い事から大した実感無く通り過ぎました(笑)
三郷JCT以降の常磐道は本当に走りやすくて快適でした
水戸まで3車線あるってのは助かります
常磐道を水戸北で降りて以降は暫くR123を北上します
途中城里町のセイコーマートでガラナを買って一息入れるのがマイルール
那珂川を渡ったらr12で烏山に向かいます
R123を走る時は今までそのまま茂木方面に抜けていたので、何気に今回初めての走行になります
暫くボーっと走行していると、とある集落の神社が気になって一時停止しました
三輪神社
由緒とかよくわからないですが、佇まいとかロケーションが気に入ったので
ここで先ほどセイコーマートで購入したガラナやおつまみの封を開けて、一人花見を開催(笑)
30分程度のんびりした後行動を再開します
境橋
境橋は上路式RCオープンスパンドレルアーチ橋で、現在は3代目になる橋だそうです
設計者は成瀬勝武氏で、氏は他に隅田川橋梁群の設計等100数十橋を手掛ける昭和の橋梁設計の第一人者です
現境橋橋脚の脇に何かの跡があったんですが、これは2代目橋梁の痕跡とかなんでしょうか
最後は旧烏山病院(現烏山和紙会館)です
建物の構造は木骨モルタル造で、縦長の上げ下げ窓や半円形のドーマー窓などにドイツ表現派建築の影響が見られる、
擬洋風建築となります
ここから何となく道の駅きつれがわに寄って、お決まりのR4BPで帰宅となりました
総走行距離は約360km、ツーリングに最適なシーズンがやってきましたね
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