オーディオヴィジュアルライター野村ケンジさんによる買い物指南
2016年4月23日の朝日BEより。
イヤホンでここまでの音が!と驚くほど、1000円程度から40万円までピンキリのアイテムながら、
¥3000前後の売れ筋価格帯で、名品が紹介されていました。
次に購入するときの参考にしたいと思います^^
見極めるポイントは「シャカシャカとした安っぽい聞こえ方ではなく、リアルで躍動感にあふれるサウンドを聴かせてくれること」だとか。
おすすめは3本
1)オーディオテクニカの「ATH-CK330」シリーズ。
発売当初、3000円でこのクオリティーがだせるのかと驚いた」。
* ATH-CK330M
細部までよく伝わる音は、リズム感やグルーブ感の表現に優れていて、ポップス、ロック、ダンスミュージックなどが得意ジャンルだ。
通常型のほかに、マイク付きで通話もできるスマートフォン向けなど4モデルがある。実勢価格2000円前後
2)業界で「新しい定番」と呼ばれつつあるというのは、アイサウンドの「MUIX ミュイクス IX1000」
低音域に強みを発揮し、ジャズなどに向いている。
耳に入れる部分(イヤーピース)に、低温の響きを調整できるつまみがついているのが特徴だ。
* MUIX IX1000
音のバランスを重視した「フラットサウンド」と低温を強く再生する「アクティブベース」とに切り替えられる。
実勢価格3500円前後
3)イヤホンは売れないと1年単位で消える中、約10年のロングセラーになっているのがフィリップスの「SHE9700」シリーズ。
得意分野はノリノリのロックやポップスだ。
「これだけの期間、市場に出ているシリーズのイヤホンは10本あるかないか。音楽の楽しさを上手につたえることが
できているから評価が高い」と野村さんは話す。
*SHE9710
通称キューナナシリーズでとくに売れている一本。実勢価格3000円前後
2016年4月23日の朝日BEより。
イヤホンでここまでの音が!と驚くほど、1000円程度から40万円までピンキリのアイテムながら、
¥3000前後の売れ筋価格帯で、名品が紹介されていました。
次に購入するときの参考にしたいと思います^^
見極めるポイントは「シャカシャカとした安っぽい聞こえ方ではなく、リアルで躍動感にあふれるサウンドを聴かせてくれること」だとか。
おすすめは3本
1)オーディオテクニカの「ATH-CK330」シリーズ。
発売当初、3000円でこのクオリティーがだせるのかと驚いた」。
* ATH-CK330M
細部までよく伝わる音は、リズム感やグルーブ感の表現に優れていて、ポップス、ロック、ダンスミュージックなどが得意ジャンルだ。
通常型のほかに、マイク付きで通話もできるスマートフォン向けなど4モデルがある。実勢価格2000円前後
2)業界で「新しい定番」と呼ばれつつあるというのは、アイサウンドの「MUIX ミュイクス IX1000」
低音域に強みを発揮し、ジャズなどに向いている。
耳に入れる部分(イヤーピース)に、低温の響きを調整できるつまみがついているのが特徴だ。
* MUIX IX1000
音のバランスを重視した「フラットサウンド」と低温を強く再生する「アクティブベース」とに切り替えられる。
実勢価格3500円前後
3)イヤホンは売れないと1年単位で消える中、約10年のロングセラーになっているのがフィリップスの「SHE9700」シリーズ。
得意分野はノリノリのロックやポップスだ。
「これだけの期間、市場に出ているシリーズのイヤホンは10本あるかないか。音楽の楽しさを上手につたえることが
できているから評価が高い」と野村さんは話す。
*SHE9710
通称キューナナシリーズでとくに売れている一本。実勢価格3000円前後
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