毎日のほのぼの「嬉しい」「感謝」探し、してみませんか。

日常に埋もれている嬉しい事や感謝を実際に文字にしてみませんか?四葉のクローバーのように探せばきっとあるはず・・。

皐月開始!

2010-05-01 | 日記
昔、高校生の時に先輩が「さつき病」と言ってだるそうでした。それって「五月病」を雅に読んだだけ?!

ニュースで動物園の「動物入社式」で、新しくきた動物に「人事部長・アルパカ」が辞令を渡していました。「来園者を笑顔にすること」等。

色々な役割があっていいですね。オリーブの小枝です、洪水があっても残った種別?!、「水に流し」「やり直し」やリセットもできる長い御休みですね。

「さつき病」・・・

子犬と昼寝して進まない本「治りませんように」という、統合失調症の方々のグループ活動の本を読んでいます。治りません、でも「出来ること」や「それなりに」をどうやっているのか・・・というお話で、以前テレビを見て発想がすごいと思って見てました。病気にならないほうがいいし、厭なことはないほうがいいです。でも、そこでは自分の状態を「幻聴さん」といって丁寧に(?)幻聴とむきあったり・・・幻聴は消えないけれど、客観性と他人に伝える事で生きやすくなるのかな、というファーストインプレッションです。

誰も、健康だろうがなんだろうが、同じ人と同じ歴史と同じ心を持つ人等いないわけなのですから、ある意味これは基本だと思いました。

治るものは治ったらいいです。でも長くかかるものは、それなりに。皆はそれぞれ。何事もそれぞれ。自分のペースをお大事に、ご大切に!