毎日のほのぼの「嬉しい」「感謝」探し、してみませんか。

日常に埋もれている嬉しい事や感謝を実際に文字にしてみませんか?四葉のクローバーのように探せばきっとあるはず・・。

お気に入りの曲がり角

2010-05-20 | 日記
お散歩コースでいつも道を間違える私。仔犬のほうがよほど行き止まりの道も覚えているようです。そこにバラがありますが、ピンクのバラの中で同じ枝に違う色のバラが咲いている不思議。

突然変異というものでしょうか。養老孟司の「まともバカ」という本にも突然変異と進化の事もありました。物理学についても面白く、理論なんて関係なく人も皆できるほうが不思議です。「野球は物理学だが、野球選手と物理学は関係ない。」とか。

バラ、えび、カエル・・色が変わるとTV に放送されるのに、障害は邪魔というのも不思議なものです。それも一つの個性だと思います。それも大切にしたいです。

老いという個性も・・・。面白がり馬鹿にする写真とる事が問題になっていましたが、綺麗には撮るのはいくらでも出来ます!知恵はそちらに使いたいものです。でも撮影で、カバーできないのは「雰囲気」です。

若く見えるための化粧品については、ものすごい広告!!!塗りたくってぼーっとするより、意欲を持って溌剌とされているほうが「雰囲気」が素敵です。写真で頑張ればシミ・シワも撮影できますが、大概は「雰囲気」程度しか撮れないので細かいところは「無駄」です。それに腕がいいカメラマン、師匠は疲れシワもくすみも肌荒れも、フラッシュで吹き飛ばします。そういう人もおりますので、心配ご無用で個性を大切に生きる方が、つやつやに撮れます。

それから脳の物理的な位置づけは「目は脳の出店」で脳の一部からできているようですが、本当に目は心の窓。目の輝きが決めるような気がします。今日は自分の仔犬を自分でどう名前をつけて、世話は何をしているか小学生が一所懸命説明してくれました。目もきらきら。「みるく」ちゃんは良いお姉さんを持ったようです。何故咬む犬と咬まないのがいるのか、と聞かれたのですが・・深い。可愛がって怖がってない犬は咬まない、としか言えませんでした。みるくちゃんは咬まない犬になるでしょう、社会を信頼しているでしょうから。うちの子は最近背中にのって指圧してくれる孝行もしてくれます。いいんんだな~足の大きさと重さが・・感謝。


仔犬が不思議がる花

2010-05-20 | 日記
下のほうはマーキングの跡地で写せない場面。
マーキングに見上げているのかと思ったら、何かねこじゃらし的に動いているものに興味があった様子。最近はきちんと歩けるので、同じペットショップを利用している方に「あら、ちゃんとお散歩しているじゃない。」と言われてしまいました。いやーそんなにやる気ない様子満々でしたか・・。

車を出す方に「車出しますので危ないです。」と言っていただいたり、親切を受ける子です。秀逸なのは「・・・荘」系の管理人おじいちゃんに「もう少ししたら猫が沢山くるから危ないので逃げとけ。」とありがたい情報を得たこと。

お散歩の後は、夜には必ず爪とぎと足の裏の毛のチェック。厭がっても頑張らないと「ご主人様」なので頑張りぬいて確立。何が本当に幸せなのかな、と思うと転ばないためにはご主人様がするしかないです。その分、鼻なめ攻撃をうけて一向に鼻の下の皮向けは治りません。写真には写らないし、いいや、です。

他にも沢山お花をみたのですが、張り切り歩く仔犬を止めたくなくて、写真はゆっくり別に行きたいのに・・・膝の上でねられて撃沈。自然の片隅に精一杯の姿を見ると嬉しくなります。蝶も蜂も嬉しいのでしょう、皆が平和で暮らせる緑地が増えますように。飼い主にマナーあれば犬も公園に入れるのに、ない人も多くて残念です。

公園も税金、感謝して使いたいものです。