田舎の生活

東京から木更津に越しました。二代目シェパードと保護犬のヤンチャ小僧、拾った猫5匹たちと暮らしています。

鳥の餌台

2007-12-15 19:42:46 | Weblog



野鳥の餌台を作りたいです。
作っていろんな野鳥が来てくれたらと思います。

でも、今現在庭に来ているのは、ブーちゃんハナちゃんの食べ残しの猫のカリカリを
食べに来るカケスとヒヨドリ。ガレージの屋根の上ではカラスが遊んでます。

こんな凶悪な連中がいつも居るところに、可憐な野鳥が来てくれる確率は
低いことと思います。

残念ながら、この計画は頭の中の段階で頓挫しました。

だって、家の周辺はツバメも来ないんですよ。
(隣の神社に凶悪軍団がいるからでしょう)

家にツバメの巣が出来て、それにフンよけを作るのも田舎での夢だったんですが。
(変な夢だー)
これもやっぱり無理な話です。






猫の老い

2007-12-15 15:17:01 | Weblog



先日本屋で立ち読みしたんですが、猫の老いについて書いてありました。
色々症状は出てくるけど、ちょっとしたことでわかることということで
「猫のお迎え」についてありました。

「猫のお迎え」
何のことは無い、外出から戻った時に玄関に迎えに来ることです。
年を取ってくると、耳が遠くなったり、億劫になったりで「お迎え」しなく
なってくるとかーー。

あれ?ウチの猫って「お迎え」してくれたっけ?
と、思い返してみれば~。
確かに旅行などの帰宅なら、玄関に迎えに来てくれて、ゴロンとかしておべっかで
迎えてくれるけど。
普通の買い物などは「お迎え」がなくなったような・・・。

以前はニャンもポンも玄関で「おかえりなさい」をしてくれたけど
今や玄関で「お迎え」してくれるのはまだ子供のちびスケのみになっていました。

ニャンもポンも歳って言うことなんでしょうか?
それともなめられて、迎えに出ないんでしょうか・・

ニャン8歳 ポン6歳

微妙な感じです。





ボランティア団体

2007-12-15 15:04:02 | Weblog



もみじロードに入っていく途中の山の中、農産直売所の向かいに
何ヶ月か前に掘っ立て小屋が立ちました。
何なのかと思っていたら、先月ボランティア団体のものだと判明しました。

捨てられた犬や猫を保護して、里親を探している地元の団体です。
フリーマーケットをやって、その収益で動物の世話をしています。

犬は子犬から、血統書の着いているような成犬までいました。

ここの人に話を聞いたら、仔猫はゴミ捨て場に捨てられていたりするそうです。

この近くにあるお不動さんの下に、天然水が湧き出ていて水を汲みに人が着ます。
その場所に、今年の年明けに13匹の子犬が捨てられていたとか。

生き物の命を粗末に扱う人が多く居ることも、また事実です。