ぶーニャンはとうとう庭に住み着きました。
なんか、日がな一日庭のどっかにいます。
先代ぶーニャンが居なくなって何ヶ月か、その間はハナちゃん
一人でいたわけです。
先住猫の貫禄でベンツの上のふかふか毛布を敷いてあるうえがハナちゃんの
いつもの場所です。
それに引き換え、ぶーニャンは足場の悪い軽トラのあおりの板の部分の上とか
雨水をためているアメリカの大きいゴミ箱の蓋の上とか、ナスタチウムの
鉢の上とか。。。なんか、見ていて不憫です。
そして、ご飯のときちょっとハナちゃんの近くに近寄りすぎると
両手猫パンチの連続技をくらってたじたじ。。(中々凄い技です)
ハナちゃんが私に甘えて、足元でゴロゴロ転がっているときに
鉢の上から降りただけで、両手猫パンチを喰らいます。
「あたしが甘えてんのに、近くに来るんじゃないわよー」
とかいうハナちゃんの声が聞こえそうな剣幕で。
昨日の雨の日もガレージの中の軽トラ
(車検切れてガレージの奥にホコリまみれで置いてある)の屋根の上に蹲って
いました。ガレージの屋根すれすれで狭くて硬い屋根の上。。。不憫です。