インド

インドに良く行きますので、中から見たインドアレコレ

インド - アパートの便利屋

2008-03-17 14:54:49 | Weblog
  水周りの調子が悪いので、セキュリティーマンに頼んで修理屋を呼ぶ。  

洗面所の水道が斜めに飛ぶ、しかも出が悪い。
トイレも、絶えず水漏れがしている。

浴槽は、何かが詰まっているのか、流れが悪く長い間シャワーを出していると
こぼれそうになる。

水道の蛇口は、ペンチのようなもので外して、ごみを取り除く。

トイレは、蓋を外し、弁の調子を直す。

浴槽は、持っていたドライバーで突っついて終わり。

終わった後、200ルピー(600円)よこせという。

随分簡単な、直し方で200ルピーは高いな!  と、一応、会社に
確認をする。

すると、メンテナンスの費用は毎月家賃と一緒に払ってあるという。
電話で直接説明させると、しぶしぶと帰っていった。

少しして、ピンポン となったので、ドアを開けると先程のインド人が
何やら紙を渡す。

良く見ると100ルピーと書いた、簡単な言わば請求書だ。

面倒なので、100ルピーを払った。






インド - マンゴー

2008-03-16 13:44:53 | Weblog
  今年初めてマンゴーを買った。

マンゴーを見つけた。

まだ出始めたばかりだ、店頭においてある数量も少ない。

大き目のマンゴーを2個買った。
2個で45ルピー(約120円)

マンゴーの季節がやってきたと言うことは、そろそろ夏に
突入ということだ。

ここ1ヶ月程デリー近辺は雨が降っていない。

気温も、徐々に上がって日中は既に35度になっている。

もちろん、半袖で十分だ。

つまり、マンゴーの美味しい季節と言う訳だ。


インド - ランチボックス

2008-03-13 14:59:30 | Weblog
  インドでランチボックスの出前がある。

35ルピーだ。 (約100円)

赴任して2ヶ月になる香港人がこの弁当が安くて良い・ と
食べ続けている。

頼みもしないのに、私の分が注文されていた。

仕方なく食べる。

しょっぱい・・・ 塩分が強すぎる。

はっきり言ってまずい・・・

次の日も、いらないと言っているのに私の分が既に用意されていた。

ちょこっと食べたが、途中で止めた。

それから1週間が過ぎて、彼が弁当はもう要らない・・ と言い出した。

理由を聞いた:
当初は結構いけた・・・ だが、日がたつに連れて質が落ちてきた。
つまり、サンプル注文は結構いけたが、だんだん悪くなってきたという。

彼によると、最近まで昼飯をインド人スタッフと食べていた、そして
弁当をシェアーしていたが、段々とインド人スタッフがシェアーを断ってきた。

味が悪くなり始めた頃、スタッフも気が付いたらしい・・・
インド人も食べない弁当とは??





インド- 濃霧

2008-03-09 13:06:43 | Weblog
  今朝の霧はすごい。

朝6時半起床。  

アパートの10階から外を見るが、全く見えない。
霧である!

今年初めて濃い霧を見た。

又、霧の季節がやってきた。
今朝の視界は10メートルくらいか?

外にでてみた、歩くのには大して支障はないが、車はスピードを
落とし、ライトをつけて走っている。

多分、空港は大混雑をしていると思われる。
フライトの発着ができずに、皆さん空港内に閉じ込められているのでは?



インド- Trident Hilton Hotel

2008-03-08 14:55:26 | Weblog
  アパートから、一番近い5星ホテルに行った。

アパートのセキュリティーの人に、タクシーを呼んでもらう。

15分ほど待ってやってきたタクシーに乗り込んだが、英語が通じない。
仕方なくスタッフに電話して、行き先を伝えてもらった。

初めて行くホテルなので、若干心配をしていたが、ちゃんと送り届けてくれた。
しかし、ホテルに到着して、 幾ら? と聞くと 350 ルピーと言う、往復なら700ルピー。

冗談じゃない! せいぜい 100 ルピーから 150 ルピーだ!

デリーなら、状況が分かっているので料金でもめることは殆どないが、ここは初めてだから
若干ぼられても仕方ないと思ってはいるが、法外な料金は払うつもりはない。

150ルピーで決着したが、帰りはどうする? と、聞くので、多少頭にきていたので
必要ない!  っと、断った。

レストランが3件ある。

コヒーショップは、何でもあり。
インド料理専門店。
そして、日本食もある・ と言う。

私が日本人だと分かると、メニューを見せながら、本当の日本食と同じかどうか
食べて見てくれ・ と言う。

レストランは、コヒーショップを除いて、全部7時半からだ。

まだ7時前、待っていられないので、コヒーショップに入る。

インド製のワイン、そして、メニューには載っていないが、シーフードスパゲッティ、
トマトベース、を注文。

食後、デザートは? と聞かれたので、もう満腹! と、断る。

すると、しばらくしてチョコレートケーキが運ばれてきた。
女性が、サービスです! と、にこにこ!!

ダイエットしなければならないのに! とはいえ、食べないと失礼かな?
と思いながら、ケーキを口に運ぶ。

あ~、水分が必要だ!

仕方なく、コヒーを追加注文。  相手のわなにはまったか?

レストランをでて、ホテルマンにタクシーを呼んでくれと言う、 が。
タクシーのサービスはやっていないと言う。

外に出れば拾えるか?
いや、この辺は流しのタクシーはいない・・

できるとすれば、ホテルの車(ハイヤー)しかない。
料金は?

調べた後、1200ルピー(3600円)。
思わず、 VERY EXPENSIVE (超高い!)と叫んでしまった。

あ~あ、先程乗ったタクシーを待たせて置けばよかった。

すると、ホテルマンが心配そうに、タクシーを呼ぶことができる、但しホテルとは
何の関係もない先ですが・・

直ぐに、それに飛びついた。

電話でホテルまで来てもらうように依頼。
返事は、今とても混んでいる時間帯なので、1時間ほど待ってもらうことになる。 と。

仕方ない、他に方法がない。

仕方なく、近くにあったバーに入り、ビールを頼む。
つまみとビールが運ばれてきた。

その2~3分後の携帯電話が鳴る。

タクシーからだ。 申し込みをしたときに番号を教えてあった。
ホテルに着いたという。

5・・ 5分待ってくれ!
と、言って、ビールを一気飲み、金を払って直ぐに出る。

玄関口で、タクシーの番号を言ってマイクで呼んでもらう。
女性が、運転手の電話番号分かりますか? と聞くので、先程かかってきた
電話にかけなおし、いる場所を伝えてもらう。

メモに書いた、行き先を伝えて走り出す。
このタクシーはメーターが付いている。

最近、無線で(携帯電話かも?)連絡を取り合い、近くにいるタクシーを
お客のところに急行させるビジネスが始まった。 まさにそれだ。

メーターがあるので、後でもめる心配はない? と、思う。

運転手と、助手がのっているのが気に食わない。

やがて、アパートに到着、メーターの料金は105ルピー。
どんぴしゃだ!  矢張り100ルピー前後だと思った。

150ルピーを払ってやると、運転手もご機嫌!

これからは、このタクシーを利用するか・・・