楽しみにしていました特別展大覚寺
事前に内覧会のレポートをいくつか読んでおりましたので
真っ先に一番見たい牡丹図のある第二会場へ
※第4章(第一会場の一部、第二会場)は一部を除き撮影可能
人がまばらなうちに近くから遠くからじっくり
中央に据えてある椅子に座って眺めたり
出光美術館での酒井抱一の十二ヵ月花鳥図の時も
展示方法にわくわくしましたが
今までにない広い空間でぐるりと襖絵に囲まれて
のんびりぼんやりと眺めていました
人が増えてきたので
あらためて第一会場から見て回りましたよ
五大明王像はやっぱり迫力がありますね
大きさもですけど存在感に厚みがあります
もうひとつ楽しみにしていたのが
刀剣の薄緑(膝丸)と北野天満宮所蔵の鬼切丸(髭切)
源氏に縁深い兄弟刀の同時展示
今回のための展示台のおかげで見やすく美しい刀でした
薄緑太刀伝来記もとても興味深かったです
うさぎかわいい(野兎図)
うさぎのキーチェーンが欲しかったのですが
初日から売れている(狩りつくされている)
と聞いていたとおりありませんでした
平成館ラウンジで鶴屋吉信の京ふわわ(抹茶ドリンク)をいただきました
本館でミニカレンダーをいただきました
雪輪好きなのでうれしい
総合文化展で小龍景光や友成、助則などの刀も見ましたよ
熱田神宮の刀も展示されていました
国宝室の古今和歌集の展示は4/15~5/11ですね
忘れないようにします
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