『若冲と蕪村』

本日はサントリー美術館へ行ってきましたよ。

日比谷線『六本木駅』を利用しました。
駅から直結、地下道を通っていけるので迷わず安心です。
なにせ初めて行く場所なので…

ななめの動く歩道？でぐぐっと進み



案内表示に従って、エスカレーターを上がり

水が流れててオシャレだぁっ



３階に到着しましたよ。



HPの割引券提示で100円引きですよ。

会場に入るとまずエレベーターで４階へ

平日の割には少し人がいるかんじかなぁ



もーーーっ
若冲の鶏が鶏がたまりません

愛嬌のある烏賊もいいですね

ボストン展で見たのとは別の『鸚鵡図』もありました。
なんだか儚げに見えますね

蕪村の屏風の虎かっこいいね

目当ての『象と鯨図屏風』には息を飲むほど


そして最後の『白梅錦鶏図』
見惚れました


『白象群獣図』も見たかったんですけどね
展示期間が今月下旬からでした

作品数が多いので休みつつ見て回るのがオススメですよ



せっかくミッドタウンに来たのでうろうろして、
エスカレーター脇の吹き抜けをのぞいたら


まさか え！？




サモトラケのニケのレプリカが飾ってありましたよー

これは近くの国立新美術館で開催中のルーヴル美術館展の宣伝みたいですね

ちゃんとルーヴル美術館展では展示されてないと書かれていました

うん、この前見なかったもの…



さてさて、
マグリット展もはしごする予定だったけど
見たい作品が会期後半の展示だったので出直します


はぁーー
なんだかとっても満たされた時間でした


次はあっちの美術館に行こうかな