今日はいつもより、急に寒くなりましたね。
北海道や東北では、雪が降っていますからね、九州では、平地は積雪はないですが、
やはり寒いです。家の中で、ジャンバーを着ていますよ。
さて、先日から、長崎市の石橋を紹介しています。
本日は3回目です。やはり、中島川沿いに、上っていますよ。
・⑥古町橋
この位置では3度目の石造アーチ橋で、享和3年(1803)長崎奉行所によって、
架設されたものです。
珍しく、近くに松や木があって、ちょっと見えにくいです。
これまでは、橋はきれいなままでしたが、この橋は珍しく蔦が絡んでいますね。
これも、親柱は立派なものですね。豪華にできています。
反対側からの眺めです。風格がありますね。
次の橋、見えてきました。
・⑦編笠橋
この位置では2度目の石造アーチ橋で、享和2年(1802)長崎奉行所によって、架設されたもの。
この橋も、すっきりと、スマートにできていますね。
無駄がなくて、きれいです。本当に石橋かなあと、疑いたくなりますね。
なかなか、豪華にできています。どういう人たちが、作ったのでしょうね。
・大井手橋 石橋ではないようです。
この位置では3度目の石造アーチ橋で、文化元年(1804)長崎奉行所によって架設されたもの
(明治44年解体修理がおこなわれ、旧石材で架設される)。
かなりスマートにできていますが、丈夫でしょうね。
昔の人は、凄いですね。こんな橋で、かなりの重量に耐えられるとか、技術が高いです。
・上記のデータは、いつものにえもんさまのHPからでした。
次の橋に、向かいますよ。たくさんあるでしょう。
長崎に行かれましたら、ぜひ中島川に沿った、石橋群を散策して見て下さいね。
新しい発見があるかも知れませんよ。
最後まで、見た頂きまして、ありがとうございました。
まだ、続きますので、ご訪問をお待ちしていますね。
いつも、たくさんの皆様のご訪問、お立ち寄り、ありがとうございます。
あっは、気が付くのが遅くて、すみませんでした。
長崎の人たちは、石橋を身近に感じているのでしょうか。
短すぎて、意識が薄いのでは、どうでしょうね。
中島川は、過去度々洪水に会い、その度に流失していますね。それでも、次々と架ける、凄いです。
そうですね、このまま、ずっと保存して欲しいです。
ありがとうございました。
いつもこのような橋を観ながら生活をしている方が羨ましいですね
蔦が絡まった橋も自然の造形で又魅了されますよね。
長崎は石橋の街と言うだけの事はありますね
本物の石橋とコンクリート造りは
やはり少し違って見えますが・・
洪水によって流され再架の繰り返しだったようですね。
いつまでも今のままの状態で残されると良いですね
有難うございました。