今回は、いくら九重とは云え、紅葉には早すぎるのは分かっていたが、ちょっと寄ってみました。ここは長者原、久住山への登山口である。平日とは云え、秋の行楽シーズンで、観光客や登山客で賑わっている。
国民宿舎「コスモス荘」で、一風呂浴びようと思ったら、時間的に無理があったので、諦めました。そこで引き下がるmaruではありません。さーて、次はというと、登山口売店の2階にも、温泉があるんですね。知ってはいたのですが、今まで入ったことがありませんでした。そうか、ここに入ってみようと、考えてしまいました。料金350円也を払いまして、2階の風呂に行きますと、ちゃんと脱衣場があります。湯船に入って窓を開けますと、目の前に九重の山々が広がりましたね。泉質の詳細は分からないのですが、まあヌルヌルとしていました。
さあて、えっ、シャワーがないです、湯栓と水栓だけがありまして、湯温の調整が難しいなあ。まあ良いかっと、湯船に浸かって擦り廻ったのは云うまでもありません。(笑
画像の三股の手前の山は結構紅葉していました。そして、コスモス荘の小さな紅葉、2題です。
時間的には、お風呂の前なんですが、九重町の鳴子川渓谷に歩道専用として、高さも長さも日本一の「夢の大吊り橋」が完成して、開通の準備が進められていました。
橋は全長390メートル、高さ173メートル、幅1・5メートルで、大人1800人にも耐えられる設計。雄大な自然や温泉で知られる同町が、年間宿泊客10万人増を目指し新たな観光名所にしようと、総工費約20億円で建設した。橋からは九重連山が楽しめるほか、「日本の滝百選」にも選ばれた「震動の滝」も間近に眺められるそうです。
30日公開ですが、3日前に一足先に見学して参りました。みなさん、待ちきれないように、見学の方が結構来て、賑わっていましたよ。確かに立派な吊り橋ですね。それにまあ長いこと、流石日本一ですね。この吊り橋を、だいぶ離れたところから、撮ろうとしましたが、とても画面に入らずに、諦めてしまいました。どうぞご覧下さい。
昨日30日が開業初日でしたが、どれぐらいの集客力があったのでしょうか。ちなみに通行料は、中学生以上500円、小学生200円だそうですよ。続けて、ご覧下さいね。
どんぐりさんより指導あり。