鯉釣りを始めてのがいつだったかな?。確か教員になった頃、結婚する前だったかな、などと昔に思いを巡らせながら、今年の1年も振り返ってみる。 大学を卒業して、2回目の転職をして教員になったのが、昭和58年、1983年だったから、その年から始めたとして、今年で42年になる。長くやっているとその時々での親しかった釣友達の顔が浮かんできます。いつの間にか記憶から消えて行ってしまった人をまた思い出したり、す . . . 本文を読む
今年は秋の季節感がなく、夏から冬になった感じですが、確かに、昔に比べて秋が短くなった気がします。 春と秋は季節的には鯉釣りに関して、気持ちよく竿が出せるので、助かるのですが、最近のように季節が冬と夏のような1年では釣り環境だけでなく、鯉の喰いに関しても従来の定説を当てはめることができなくなり、難しくなってきました。琵琶湖なども11月になっても、藻が繁茂していて、釣りにくい環境が起こっています。 . . . 本文を読む
最近の気象から10月でも真夏日が続き,秋らしくなってきたのが11月も中旬からと,毎年平年を上回る気温が続く中で,秋の短さを感じています. 長いこと鯉釣りをしてきた経験から,秋の釣りというと,10月を挟んで2か月はある感じでしたが,ここ1,2年は秋は1か月もないくらいの感覚です.従来の経験から,秋の季節は,竿は出しやすいものの,釣果はいまいちというのが従来の感覚でしたが,昨年今年と9月はほとんど夏の . . . 本文を読む
前回に引き続き、ボイリーの大きさに関して、フィーディングの効果について、少し考えてみます。 16㎜ボイリーの体積は20mmに比べて約半分であり、したがって、重さも半分であることがわかりました。その結果、一袋1㎏入りでは、16㎜の方が約2倍の個数が入っていることが計算から分かりましたが、フィーディングに関して、水の中で、ボイリーの表面から匂いが拡散して魚を惹きつけることを考える上では、体積ではなく . . . 本文を読む
10月になり,日暮れの時間も早くなり,朝の日の出も6時をすぎないと明るさを感じられないくらいになり,春の頃と比べると日中の明るい時間が少なくなり,昼間の釣行時間も短くなる感じで,季節の移り変わりを感じるこの頃です. また,最近はAIの影響が日常生活にも感じられるようになって,特に将棋では,明らかに人間よりAIに依存して形勢を見ることが多くなってきましたが,鯉釣りに関してAIに聞いてみると,どこか . . . 本文を読む