リーマンの鯉釣り日記

鯉釣りを始めて、もうかれこれ40年、鯉釣りが好きなんですと言える気持ちを持ち続けていたいです。

毎月の目標?

2024年09月20日 | 鯉釣り日記
 釣友に紹介されて,,アングラーズというアプリを使い始め,釣果結果の統計をとり始めて,2年ほどになります.釣果があるごとに,「投稿する」ボタンを押して,公開はせずに,記録を書きます.まず写真を2,3枚選ぶとその記録情報から,日時,場所が登録され,長さ,重さ等は自分で記入しながら,完了ボタンを押すと年度別の最大長寸,平均サイズ等が一覧で表示されるアプリです.これまでは手帳に記録したり(今でも記録はし . . . 本文を読む

春本番へ

2024年04月23日 | 鯉釣り日記
 桜の花も八重桜になり、華やかさを感じさせるとともに、気温も上昇して、山は若葉の季節になり、目に瑞々しさを感じさせてくれます。 しかし、今年の桜の開花は昨年より10日以上遅れ、鯉の喰いもそれに同期するように遅れている状況です。 今年は、喰いだす前から喰いだす時期を意識して、釣行を計画してきたものの、私を含め、多くの友人のアングラーも苦戦を強いられているのが現状です。 今回の釣行では、釣り場について . . . 本文を読む

今年の釣り納めを

2022年12月26日 | 鯉釣り日記
何時にしようかと考えているうちに,気が付けば,もう年末.それならこの1年を振り返ってみようかと思います.もちろん鯉釣り中心ではありますが.思い出しながら今年の鯉釣りの世間の状況はどうだったのでしょうか. ここ数年,動画配信が盛んになり,誰もが発信できる環境ができてきました.影響力もある動画は,ブログに比べてもその情報量は格段に上回ります.しかし,どうでもいいような内容で,動画を垂れ流しているだけの . . . 本文を読む

鯉釣りの普及

2022年10月10日 | 鯉釣り日記
 秋に入り、コロナ禍も少しづつ克服される中で、鯉釣りの大会も開催されつつありますが、今から30年以上前に初めて琵琶湖大会を開催した頃を思い出します。丁度鯉釣り協会を立ち上げようという機運の中で、とりあえず西日本の鯉釣りのクラブ等に参加を呼びかけ、解釣りの普及を目指して、岐阜のT氏、滋賀のK氏、大阪のK氏と話し合いながらの大会でした。琵琶湖という日本の中心の湖で親睦を兼ねて、少しづつ鯉釣りを普及する . . . 本文を読む

手放せないタックル

2022年02月08日 | 鯉釣り日記
 先日、倉庫に眠っていたBivvyテントを実際の釣り場で広げてみて、これから使えるアイテムだと実感しましたが、同じNashの製品でBivvyBedの方は釣りでは使ってなくて、実は日常で使っています。 使ってみて感じるのは、とにかく腰に優しい!冬でも暖かい!このベッドに羽毛の掛け布団をかけて寝ています。もう10年近く使っています。故障知らず。 もう一つ、これは釣り場で毎回使っているタックル . . . 本文を読む

冬の釣り場

2022年02月07日 | 鯉釣り日記
 今年の冬は,温暖な三重の松阪でも,さすがに雪は降らないものの,寒さが身に染みる感じで,例年とは違う感じです.しかし,今朝もウオーキングの途中で餌をする90オーバーの鯉の姿を確認でき,いよいよ季節到来を感じさせくれます. 少しフィーディングをして,明日以降の釣りに備えておきます.時間があるかと言って,適当に釣り場に行って,竿を出しても,寒さに気持ちがなえてしまうのがオチなので,ゆっくり準備を段階を . . . 本文を読む

2月から3月へそして.....

2021年03月01日 | 鯉釣り日記
 日差しに春の気配を少しづつ感じられるこの頃.3月になり,今日は1日.3月1日は多くの高校で卒業式です.三重県の多くの高校でもそうです.2年前に退職したので,意識は薄くなりつつありますが,仕事から帰りに花束を持った高校生を見かけ,卒業式だったのだと気づくのもまだ残っている教師の性でしょうか. 鯉釣り師の性とは何でしょうかね.季節の移り変わりを釣りとリンクして考えることなのでしょうか? 週末から日曜 . . . 本文を読む

寒鯉から巣離れ鯉へ

2021年02月21日 | 鯉釣り日記
 このところの天候は暖かい日と寒い日が交互にやってきて,昨年は雪がなかったところもかなりの積雪で鯉釣りから足が遠のいているのは,私だけではない気がします. 秋から冬にかけて田んぼの改修工事やら,今は塀の改築工事などで仕事以外に田舎仕事(作業)で時間がつぶれています.とはいえ,嫌々やっていては何も面白くもないので,自分なりに積極的な気持ちで取り組んで面白さを感じるようにしています. 昨日,遠方から釣 . . . 本文を読む

新年明けまして、おめでとうございます。

2021年01月01日 | 鯉釣り日記
            新年を迎え、いろいろあった昨年を振り返りたくもないことの方が多く、前を向いていくことで気持ちも強く持てるような、そんな新年は、これまであまりなかったような気がします。 新年にあたり、昨年の鯉釣りを振り返りながら、今年の新たな目標を考えたいと思います。昨年は、鯉釣りもコロナに振り回された感じでしたが、三密を避けるという点では、この釣りは特に単独釣行の場合は、まさにうってつけの . . . 本文を読む

10年使えるタックル

2018年08月31日 | 鯉釣り日記
 毎回の釣行では、何かしらトラブルに見舞われたりするものですが、今回に関しては,雷雨に見舞われて、道具類が雨に濡れて、それも原因の一つかもしれなくて,実はタモの柄が持ち手部分のところからボキッとまっ二つに折れてしまい、驚きました。  この柄はもう30年以上前に買って,石鯛竿と両軸リールの組み合わせの日本式のタックルでやっていた頃にからの物で,嘗て山田勳名人も使っていたという物でしたが,3本継 . . . 本文を読む