午前中、仕事をしていたものの、午前中で一応けりを付けて、コンビニで弁当を買って釣り場で当たりを待ちながらの昼食でした。師走の最後に大型を狙うも、そう簡単には釣れそうもなく、時間を見つけては午後の時合の1本勝負です。今回も同じポイントで静かに狙いを定めての勝負です。竿も一本です。15時から17時の時合に狙いを定めて、仕掛け、タックルも前回と同じです。昼の弁当を食べて、車の中で本を読んでいると眠くなっ . . . 本文を読む
昨日買った本をのんびり車中でお茶を飲みながら、頁をめくっていました。山本義隆の本です。湯川秀樹から将来ノーベル賞を取ると言われ、将来を嘱望され、物理学者を目指していた大学院生のとき、東大紛争で自ら野に下る。駿台予備学校で物理を教えながらも今に至る迄、ブレること無く物理に拘りながら、あの三部作で、大佛次郎賞を取る等、我々の世代からすると、ある意味ヒーローでもある。私の数学の恩師は彼の大学院時代の使い . . . 本文を読む
今朝の日経新聞の朝刊の「文化」コーナーに、「釣り文化引っ張る雑誌」という表題で、釣り雑誌のことが書いてありました.
雑誌とは「つり人」で、創刊68年で823号発行という、釣り雑誌としては息の長い雑誌です。
私が鯉釣りを始めた30年以上も前から、確かに書店で目にしました。最近は、つり人にも鯉釣りの記事もたまにはありますが,当時は全くなく、フィッシングという雑誌には、比較的鯉釣りの記事も載ることがあ . . . 本文を読む
少し寒さも和らいだ感がある今日の祭日。年内最後の釣りだと言われるNさんと昨夜話しをして、今日も地元の河川へと。朝の時間帯はこの時期喰ってこないという思いから、のんびり支度して釣り座へ.温かいカフェオレと新聞を買う。新聞が少し薄いなあと感じていたが,釣り場に着いて、よく観たら昨日の夕刊。コンビニで朝買った新聞が朝刊でない!。一応確認すべきでしたが,何か出足を挫かれた感じです。釣り場に行く迄、どこに竿 . . . 本文を読む
12月に入り、例年になく寒波に見回れ、釣りに行く気力も無くなりそうな師走です。例年12月に入ると地元の河川で寒鯉シーズンに入ります.元々鯉釣り師は少ない上にこの時期の寒さから殆ど竿を出す人もいませんが,年中竿を出す自分は、12月から2月は寒鯉シーズンと位置づけています。最近は琵琶湖でも湖東で寒鯉を狙う人が増えて来ました。ボイリーで待つことで大型も記録されていますが.それもこの4、5年くらいかと思わ . . . 本文を読む