12月になり,寒さとともに,大型が狙える時期になって来て,地元河川の櫛田川でもその大型をと,このところ釣行を重ねています.ただ,いくら鯉釣り師が少ないと言っても,私だけでも数多く同じポイントに入れば,警戒心を増すだけで,釣果は期待できなくなります.警戒心が増す前に大型をと期待はするものの,なかなかそう簡単に釣れるわけでもなく,ある程度通いながら,餌に慣れさせて,釣果に結び付ける,警戒心と餌慣れとい . . . 本文を読む
いよいよ今年も残り1か月になり,気持ち的に落ち着かなくなる,師走です.寒さを考えると,地元の河川は水温も比較的高く,年中鯉釣りが楽しめる点では,恵まれた環境にあると言えます.平均サイズを考える上で,年間50本は釣りたいと考え,更に大型や在来種(野鯉)をターゲットに年間を通して,いろいろなフィールドで竿を出すという当初の目標も,今年に関しては,ある程度実現できたと感じています.榛名湖や西湖,野尻湖等 . . . 本文を読む
前回久しぶりの地元の櫛田川釣行で,事前には草刈り等,釣り座の確保など,作業が必要ですが,鯉釣り師もほとんどいない地元では,釣り座を自分で自由に選択できることは,ある意味,恵まれているかもしれません.そこで,今回も引き続いての前回と同じポイントでの釣行です.小型や亀が寄りだすと,このポイントも休ませる必要があるかと思われますが,それも自分の釣り方と関係があり,特にボイリーでの釣りに関しては団子の釣り . . . 本文を読む
数より大型をと今年は遠征中心で、湖沼をターゲットに今年の私のフィールドですが、久しぶりに、ちょうど1年ぶりに地元の河川である櫛田川に入りました。地元では鯉釣りをする人はほとんどなく、したがって、ポイントに釣り座を作る、すなわち草刈りをすることから始まります。昨年と同じポイントですが、写真のように草刈りをするのに、草刈り機と槇のいるので、ウエーダーを履きながらの作業です。さらに、水際は葦が水中まで生 . . . 本文を読む
今日は雨の土曜日で,明日は自治会の用事があり,遠征は無理なので,地元の櫛田川に様子を見に行きます.昨日,今回のポイント近くで,鯉が集団でいるのを目撃して,気になって,竿を出してみようかと出かけたのでした. 朝からあいにくの雨で,水も田植えの濁り水の影響で透明度が落ちて,魚影を確認できない状況なので,鯉を目撃したあたりに竿を一本だけ出すことに. 遠征するときは,昨年の秋以来使っている仕掛けと餌(ボ . . . 本文を読む
3年?ほど前,2月のこの時期に地元の櫛田川では確実な釣果が出たことがありましたが,その後はこの時期の櫛田川は喰いが悪く,その原因は鯉の警戒心によるものと考えています.川の場合,縄張り意識が強いため,同じポイントでは同じ鯉が釣れる確率が高く,釣るたびに鯉も学習して,警戒心が強くなってきているようです. 問題はそれでも喰わせたい時にどうするかです.はやり,ある程度継続的に餌を撒き,餌に慣らすとともに . . . 本文を読む
初鯉を地元櫛田川で上げて,次は少し南の川である宮川で久しぶりの寒鯉をと数年前に竿を出したポイントへ車を走らせました.2日前にフィーディングをし,満を持しての釣行です.公園の駐車場は土曜日ともなるとウォーキングや犬の散歩などで車も4,5台は駐車されているのですが,この日はあいにくの雨で.ほとんど車は止まっていません. 朝8時過ぎに第1投をして,昼過ぎにワンギリのアタリがあり,釣り座まで200m程の . . . 本文を読む
前回は新年初釣りということで,何とか初鯉を喰わせることができましたが,これからの季節は,鯉の動きも少なく,中々簡単には喰ってくれませんが,そんな鯉を喰わせることが,一つの楽しみでもあり,そこに寒鯉釣りの醍醐味があると思います.餌を撒いたからといって,それにすぐ反応して鯉が喰ってくることは少なく,鯉が餌を探しに来るコースや時間帯をより意識する必要があると思います.したがって,ポイントからそのコース . . . 本文を読む
土曜の秋晴れの1日でしたが、朝から草刈りをして、電動の草刈り機のバッテリーが切れるまでを目処に,1時間少しで作業を終了。明日は自治会の関係の土木作業があり、この土日は肉体労働中心です。 昨日の金曜の夜は卓球の時間で、夜の7時半から10時まで地元の小学校の体育館を借りての練習です。久しぶりにやり始めて、昔のようにはまだまだ戻りませんが、自分の健康の為に気楽に始めています。家内も一緒に行くというので . . . 本文を読む