朝8:30頃に地元の河川に到着する。前回とは違うポイントに入ることにしたので,どこに入るか迷う。実は、連休を利用して琵琶湖に行くことも考えていたものの、どうも琵琶湖の天気が2日目は雪になりそうであり,確かに一発大物の期待はあるものの、地元で竿を出すことに決定。 いくら地元とは言え、この時期は水温も低く、鯉の活性も低く、期待薄ではあるが,竿を出さなければ釣れないという釣りの鉄則に従い,少し気になって . . . 本文を読む
今回の正月休みはゆっくりできたので,初釣りからのポイントの最終回です。風さえなかったら、陽射しの温かさを感じられます.日の入りの時間もだんだんと遅くなって来て、これから春に向かって暫くの間は寒鯉シーズンです。この季節冬枯れが多いのですが,水仙の花を見つけることができました。何だか得をした気分です。白と黄色が冬枯れの中で可憐に目立ちました.花切手シリーズの最初が水仙でしたね、小学校の頃集めていたのを . . . 本文を読む
冬の寒い中、じっとバイトアラームの当たりを知らせる音を待つのは、車の中でしかできない、そのくらいの寒い北西風でした。ある人曰く、「修行僧みたいだね。」なるほど,そう思えるかもしれない。修行僧ではなく、仙人ですが、鯉をモチーフにした、雪村の水墨画がある.これです.鯉のひげを掴んでまるでロデオではないかと思わせる。絵は見せるためにこそ描かれるのだということを雪村は自覚していたのでしょう.なんともドラマ . . . 本文を読む