今年は、例年より遅く、梅雨入りしたそうですが、毎年の異常気象ともいうべき天候に異常というフレーズに鈍感になりつつあるような気がしています。とは言え、庭には季節を憶えているように紫陽花がきれいに咲いているし、ほかにも瑞々しさその美しさとともにそっと見せてくれています。年老いた両親にこれらの花を切って花瓶にさして、届ける気持ちに花がさせてくれています。 雨の自宅での一日で、仕掛けや道具を見つめながら . . . 本文を読む
先週,余呉湖でバイトアラームの不調で結果的にばらしてしまったことが,心に引っ掛かていて,リベンジしようかと天気予報と睨めっこしながら,雪がなければと余呉湖釣行を考えていて,いざ出発となり,15分ほど車を走らせたところで,スマホを忘れたことに気が付き,仕方なく自宅に引き返したら,余呉湖まで行くのが億劫になり,地元の河川のポイント探索に切り替えてしまいました. ポイントを探索しているときに,釣友のT . . . 本文を読む
オモリに関して,更に工夫されているのが「鯉釣り日誌2」にオープンスイベルを使ったものが以前紹介されていて,参考になるかと思われます.またイギリスのcarpfishingに関する動画等では,かなりの情報が得られるようなので,最近は私も参考にしています. さて,年の瀬も押し迫って,今年もあと少しとなってきましたが,鯉釣り諸兄の今年の釣果はいかがでしたか.例年以上の異常気象に見舞われた感がある今年でし . . . 本文を読む
気が付けば,今年も残り1か月になり,今年の釣りを総括すべく,思い起こしております.とは言え,個人的には,ここから大型が期待できる時期でもあり,天候とにらめっこしながら,釣行計画を練っているところです. 11月最後になる遠征で,余呉湖へ行きました.最近は釣れたポイントを公開するとすぐにそこに入ろうと場所の取り合いが起こるなど,鯉釣りアルアルの状況で,ひいてはマナーの問題として鯉釣りに不利な環境が生 . . . 本文を読む
11月に入っても夏日になったりと,今年の異常気象は止まるところを知りません.その影響はCarpfishingにおいてもかなり見受けられます.湖沼の藻が多かったり,水鳥の飛来が遅れているとか,水温の下落が遅い等,その結果,鯉の喰いにも影響が出ているように感じられます. もう15年ほど余呉湖に通っていると,この間,この余呉湖にも様々な変化が見られ,それが続くこともなく,変遷していく様を実際に見ている . . . 本文を読む
10月最後になる余呉湖です.先週に引き続いてですね.前回釣果を得たポイントは,すでに先客がその情報を基に入られていて,おそらくそうであろうと予想はしていたので,今回は違うポイントに入るつもりで,湖のまわりをゆっくり車を走らせながら,止めては湖岸に立ち,湖面を眺めたりしながら,2か所ほど目星をつけて,そこにフィーディングをして,また車を走らせて,結局フィーディングしたポイントには入らず,次回の楽しみ . . . 本文を読む
前回の余呉湖は,朝に良いアタリがあったものの,やり取りの途中ですっぽ抜けて,貴重な1本を逃がしてしまい,反省を強いられる釣行となりました.今回は,鯉釣り談議の大会が始まって,週末の土日は,いや金曜日から多くのベテランアングラーが余呉湖にも参集していたと思われます.私は,たくさんの人のいる状況での釣りは避けたいので,月曜日から余呉湖に入ることにしました.幸い,多くのアングラーも帰った後で,静かな余呉 . . . 本文を読む
9月の野尻湖遠征から10日後に,1月ぶりに余呉湖へ遠征しました.9月の下旬に差し掛かるときに,もうそろそろ秋の気配も感じるかなと思いながらの余呉湖でしたが,蒸し暑く,とても秋の気配も感じられずに,今年の異常気象を9月でも感じたのでした. 早朝に到着するも,夜からの雨で余呉湖の湖周道路は雨に濡れている状況でした.この雨が,釣果に結び付いてくれないかと期待しながら,7時には第1投を済ませ,ゆっくり朝 . . . 本文を読む
天候の急変で,釣果が激変することを,今まで何度か経験してきて,釣れていたのが急に釣れなくなる場合や,逆に,急にアタリが出だすこともあることから,それを確かめるべく,今回の台風7号が近畿地方を通過した直後に余呉湖に遠征しました. このところ,あまり釣果が出ているという情報もない中で,この台風一過がチャンスではないかという見込みです.昨年も9月の下旬ではありましたが,同じように台風一過で大型(109 . . . 本文を読む
前回の野池のあと,余呉湖へ向かいました.春の最盛期を迎え,琵琶湖も大型ラッシュの声が聞こえてきます.余呉湖もそろそろ最盛期を迎えるのではないかと期待感が高まります. 今回も前回と同じ足場の悪いポイントに入りましたが,車を止めていたところでは,足元に蟻がたくさんいて,気が付けば体に上ってきているということが何回もあり,結局腕を何か所か刺され,赤く腫れあがることになり,薬を塗っても痒みは中々収まる気 . . . 本文を読む