リーマンの鯉釣り日記

変わっていく鯉釣りを新鮮な眼差しで,変わらない鯉釣りも楽しみながら,自分の鯉釣りも磨きをかけていきたいと思います.

今年を振り返り2(春の鯉釣り)

2024年12月27日 | 鯉釣り日記
 4月に入り、一気に釣果も上向くかと期待したものの、気温の変化が激しく、なかなか昨年のように釣果が上向く気配がないのが、今年の春の水月湖でした。私の知り合いのアングラーもなかなか結果を出せない日々が続きました。
 4月の釣果は水月湖で91cm、101㎝、91cmと大型の気配を感じさせてくれましたが、一時的なものでした。

この時期、地元の野池も初めて竿を出して、釣果を出せたことで、春の釣り期の目安を得たことは大きかったと感じています。80台でしたが、来年が楽しみです。
4月の下旬には、東北でのCRCの大会に参加したことが印象的でした。愛知県の豊田の懇意にしていただいているアングラーにお世話になり、3泊4日の遠征になりました。初めてのフェリーを使っての遠征で、帰りは陸路を使いそれぞれを楽しめた遠征になりました。2日間にわたる結果は90台、80台を中心に17本で、重量による競技で入賞もなりませんでしたが、釣った鯉が排卵して重量が2㎏ほど減量していたことが大きな要因で、考えさせられる結果になりました。
  

 
5月に入り、余呉湖はまだ早いので、水月湖で何とか大型をと期待したものの、思うような結果にはつながらず、90台どまりの結果でした。そのかわり、」地元の野池に通うことが多くなり、まだ80台ではありましたが、釣果を得られたのは次につながる結果だったと思います。
 

 
6月に入り、余呉湖のシーズンインとして今年初めての釣果を出せたのでしたが、春から夏の最後の水月湖に期待したもののやはりメーターオーバーは出せなくて、90台どまりで、残念な結果でもありました。
  
このところの異常気象で、6月は夏の釣り期に入るとさえ感じられるこの頃ですが、そのいみでも夏の釣り期を再検討する時期になってきていると実感していますがどうでしょうか。次回は夏の釣りに入りたいと思います。


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