リーマンの鯉釣り日記

鯉釣りを始めて、もうかれこれ40年、鯉釣りが好きなんですと言える気持ちを持ち続けていたいです。

冬の釣り場

2022年02月07日 | 鯉釣り日記
 今年の冬は,温暖な三重の松阪でも,さすがに雪は降らないものの,寒さが身に染みる感じで,例年とは違う感じです.しかし,今朝もウオーキングの途中で餌をする90オーバーの鯉の姿を確認でき,いよいよ季節到来を感じさせくれます.

 少しフィーディングをして,明日以降の釣りに備えておきます.時間があるかと言って,適当に釣り場に行って,竿を出しても,寒さに気持ちがなえてしまうのがオチなので,ゆっくり準備を段階を踏んで積み上げていきたいと考えています.正直,大型が姿を見せたことに少なからず,驚きを禁じえませんが,じっくり狙ってみたいと思います.

 川面には,冬の鳥たちが元気に泳いでいますが,裸眼では見られない鳥たちの姿を望遠レンズを通して見ると,その色鮮やかさに新鮮さを覚えてしまいます.
水鳥はこの季節珍しくはないのですが,先日は,ハヤブサと思われる鳥を目撃して,初めてカメラに収めることができました.
  
足の太さが特徴的なようですが,貴重な自然がいつまでも続くことを祈るばかりです.鯉釣りも,自然の中で,自然に溶け込んで,生息しているような野鯉を自然の中で対峙して,真剣に勝負してみたいと思う気持ちは大切にしたいものです.その気持ちがあれば,鯉を扱う方法も自然と優しくなるのだと自分に言い聞かせています.
 明日は早朝からその鯉との勝負に出たいと思います.

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