天高く馬肥える秋
日差しは強くても詩のとおり肥える糧が一杯です。
秋の風物詩といえば「柿もぎ」でした。
竿に切れ込みをいれ、柿の枝を挟んで回し、取ったものですが
今は ほとんど鳥のおやつとなっています。
栗は少し早かったかな?
以前は朝早くから拾い 八百屋さんに出していたおじいちゃんも最近は見なくなった。
今日行ってみたが落ちている栗もそのまま。
散歩の途中で栗泥棒(!?)しているときは どう持って帰るか難儀したが今はそのハラハラが無く寂しい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
彼岸花(曼珠沙華)
不思議ですよね。
どんなに天候不順な年にもお彼岸には忘れず咲いている。
あまり良いイメージがない花だけど やはり秋かな!
小父の田んぼも稲で埋まりました。
雨の影響で豊作とはいかなかったようですが
黄金色に輝き、風に流れる様を見ると
神に感謝しなくてはとおもいますね。
コスモスが散ると稲刈りが始まります。
ソロソロと冬がやってくるのでしょう・・・・